※下記の受付は終了しました。貴重なお声をありがとうございました。

　小泉内閣時代に開かれた、政府主催の教育改革に関する８回のタウンミーティングのうち、５回で「やらせ質問」が行われていたことが判明しました。

　政府が国会に提出している教育基本法改正案に賛同する意見を述べるよう、文部科学省から質問案が手渡されていたといいます。　

　子どもたちの未来を左右する教育改革を議論する場で、こともあろうに文科省が「やらせ」に関わっていたというこの事実を、民主党は見過ごせないと考えております。こうした姿勢の政府が成立を急ぐ、政府提出の教育基本法改正案に、一層の疑念を抱かざるを得ません。

　この問題をあなたはどう受け止めますか。下記アドレスまで、ご意見をお寄せください。

　お寄せいただくご意見は４００字程度でお願いします。件名には、【やらせ問題に一言】とお書きください。

　なお、ご意見は今後の国会運営の参考にさせていただきますが、返信できない場合もございますので、ご了承ください。