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2006/11/28
B型・C型肝炎総合対策の取組みへの決意示す 菅代行、党会合で
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 菅直人代表代行は28日午後、国会内で開かれた民主党B型・C型肝炎総合対策推進本部の会議に出席。「民主党は、ただ裁判所に任せれば良いという立場ではなく、やるべきことをきちんと政府にやらせるために取り組む」などと挨拶した。

 同推進本部はこの日の第3回会合で、本部の役員構成とこれまでの取組みを確認。続いて厚生労働省から、B型・C型肝炎対策についてヒアリングを行った。

 出席者は質疑で、補正予算要求の実施の有無、治療費助成の検討状況などについて質問。いのちに関わり放置が許されないこの問題について、行政との意見交換などを続け、総合的な対策の実施を求めて取組むことを確認した。

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