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2006/12/12
参院選候補擁立に全力を 小沢代表が要請
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 小沢一郎代表は12日の常任幹事会で、来年夏の参議院選挙の公認候補決定について「年内に一人でも多くの候補者を決めたい。私も全国を駆け回るが、まだ候補者擁立の作業が進行中の地域がいくつかあるので、その関連地域のみなさんには一層の努力を期待したい」と述べ、党本部、県連が一体となって年末ぎりぎりまで候補者擁立を進める考えを明らかにした。

 また、臨時国会最終盤の取組みについて「特に参議院のみなさんにはご苦労をかけるが、わが党の主張を掲げながら、野党各党との協力にも配慮して、もう一段の奮闘をお願いしたい」と述べ、教育基本法改正案の成立阻止などに全力をあげるよう求めた。

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