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１５日午後、民主党の北海道選出国会議員会は国会内で臨時会議を開催し、来春実施予定の北海道知事選挙において、荒井聰衆議院議員（議院運営委員会筆頭理事）を予定候補として推薦することを決定し、荒井議員に要請書を手渡した。
これに先立つ１日には、民主党北海道、連合北海道、北海道農民政治力会議の三者で構成する政権戦略会議でも推薦が決定されたほか、１４日には小沢一郎代表が、鉢呂吉雄衆院議員（選挙対策委員長／民主党北海道連代表）、峰崎直樹参院議員（『次の内閣』ネクスト金融担当大臣）、佐々木隆博衆院議員同席のもとで、荒井議員と会談。知事選への出馬を要請し、荒井議員も、「代表からの要請は重く、恐縮している」と語っている。
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