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小沢一郎代表は５日午後、連合２００７新年交歓会に出席、到着直後から参加者と笑顔で新年の挨拶を交わし、労働法制のあり方等が重要テーマとなる次期通常国会で働く皆様の立場にたった政策を推し進める民主党の立場をアピールした。
高木剛連合会長の主催者挨拶や来賓挨拶などに続いて、ひときわ大きな拍手で迎えられた小沢代表は、連合関係者や各党党首らと登壇。木槌を手に「よいしょ」の掛け声とともに恒例の新年を祝う鏡割りを行った。
鏡割りに続いては森越会長代行の音頭で全員で乾杯。「２００７年は弱いものいじめを日本社会からなくしていかなければならない」との乾杯の挨拶に小沢代表は大きく頷いて見せ、政府・与党が推し進める弱者切捨ての政治に真っ向から相対していく姿勢を示した。
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