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2007/02/27
鳩山幹事長、モンゴル国大統領と会談
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 鳩山由紀夫幹事長は27日、来日中のモンゴル国エンフバヤル大統領を表敬し、両国の友好協力関係について意見交換を行った。

 鳩山幹事長は冒頭、モンゴルに思い入れや関心を持っている民主党議員が多いと紹介。エンフバヤル大統領は、バルズボルド自然環境大臣を通じて民主党議員と深い交流が行われていると報告を受けているとしたうえで、民主党の環境問題などへの取り組みを評価した。同時に、両国関係を促進するためにも、「政府、国会、民間、マスコミ、文化交流など、幅広い交流を展開していくことが重要」との認識を示した。

 会談の最後には、エンフバヤル大統領が「民主党のみなさんをモンゴルに招待したい」と表明したのを受け、鳩山幹事長は、「参議院選挙前は難しいが、(選挙に勝利し)大きな喜びの中でンモンゴルを訪問したい」と応じた。

 会談には、山口壯ネクスト外務大臣、大畠章宏総務委員長、古賀一成総務委員長代理(調査局長)、簗瀬進参議院議員副会長、山田正彦倫理委員、横光克彦衆議院懲罰委員会委員長、福山哲郎ネクスト環境副大臣、牧義夫財務委員長代理、田村謙治国民運動委員長代理、西村智奈美広報委員長代理が出席した。

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