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2000/01/24
宗教と政治を考える会が新春交流会
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「宗教と政治を考える会」(会長・熊谷弘幹事長代理)が24日夕、都内のホテルで新春交流会を開いた。会には、立正佼成会、霊友会、世界救世教、天理教、曹洞宗、新生仏教会、崇教真光、伊勢国一宮椿大神社などの宗教団体をはじめ、新宗教新聞や仏教タイムスなど宗教報道関係者らが参加。民主党からは鳩山代表、菅政調会長ら幹部と次期衆院選の公認候補者などが出席した。同会はスタート以降、10回の勉強会を積み重ねてきた。

 鳩山代表は「私はかつて、政治家に一番大切なものは宗教心である、と書いたことがあり、宗教心を友愛、自立と連帯という言葉で表現している」と述べ、来る総選挙での民主党への支援を訴えた。

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