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2007/03/26
能登半島沖地震 状況把握に向け 鳩山幹事長現地へ
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 鳩山由紀夫幹事長は26日、まだ余震が続く石川県を視察するため、小松空港経由で現地入りする。

 民主党では25日朝、能登半島沖で最大震度6強の地震が発生したことを受け、能登半島沖地震対策室を設置。いつでも対応できる万全の体制を整えていた。

 26日午前7時ごろ、石川県能登半島沖を震源とする地震があり、七尾市や輪島市、志賀町、穴水町で震度4を観測。前日の地震の余震とみられ、富山県でも震度3を観測した。こうした状況を受け、最善の対策を行うためにもいち早い現状把握が必要との観点から、鳩山幹事長は現地入りすることとした。

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