トップ > ニュース
ニュース
ニュース
2007/04/13
沖縄・福島選挙で勝利訴え 鳩山幹事長が代議士会で
記事を印刷する



 鳩山由紀夫幹事長は、13日の代議士会で、「福島・沖縄の参議院補欠選挙は何としても死守しなければならない。民主党の生命線とも言える。特に沖縄は予断を許さない状況」だとして、特段の応援を訴えた。

 また、本会議について国民投票法案に関し、「安倍首相の判断で一気に勝手にまとめあげた。はなはだ遺憾。その思いを一致団結して示そう」とした。

 代議士会では、高木義明国会対策委員長も、昨日の二つの委員会での強行採決、職権での本会議設定などを批判し、「円滑に協議を尽くし、充実した審議を行うのが議会制民主主義の本旨。しかし、今は何でもあり。その怒りをぶつけ、私たちの主張にこそ正当性があることを国民に訴える場に本会議場をしたい」と訴えた。

 本会議で演壇に立つ、枝野幸男議員、古川元久議員、笹木竜三議員がそれぞれ決意を表明した。

記事を印刷する
▲このページのトップへ
Copyright(C)2024 The Democratic Party of Japan. All Rights reserved.