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| 169回 |
条約 12号 |
所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とパキスタン・イスラム共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件 |
賛成 |
パキスタンとの間で、投資所得に対する源泉地国課税を明確化することにより、投資交流の一層の促進を図り、みなし外国税額控除を廃止することを定めるもの。
1.技術上の役務に対する料金について、使用料と同様、原則として上限10％の税率の下で源泉地価税の対象となること等を明確化。
2.中立・公平性の観点からみなし外国税額控除を廃止
新条約により、日パキスタン間の経済関係の更なる発展効果が期待されることから賛成とした。
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