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| 169回 |
閣法 64号 |
愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案 |
修正賛成 |
○ 今般の法改正は、ペットフードの安全確保等に資する措置を講じるためのものであり、基本的な方向は是認できる。関係者からもヒアリングを行い、これらの意見もふまえて、法案の成立を図るべきとの結論に至った。
○ 法案改正の効果、法律の具体的な運用等については、委員会質疑等でさらに明らかにしていく必要がある。この法案は環境省と農林水産省との共管であり、両省の連携が円滑に行われること等について環境整備につとめていく必要がある。
○ 民主党は「参議院選挙政策集」(2007年)において「動物愛護」に関する政策提言をまとめており、今般の法案の厳正な執行も含めて、その実現に取り組んでいきたい。
○参議院通過後に衆議院環境委員長より修正案が提出された。生物多様性基本法成立に伴う形式的な修正案であるため賛成することとした。
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