先の大戦ならびにそれに先立つ一定の時期における歴史的事実について、公正中立な立場から調査を行い、理解を深めることは、世界の諸国民との信頼関係の醸成を図り、国際社会における我が国の名誉ある地位の保持及び恒久平和の実現に資するもの。
そのため、国立国会図書館法第六章の一部を改正し、国立国会図書館に「恒久平和調査局」を新たに設置する。
【これまでの経緯】
・第145通常国会(1999年)衆議院へ提出→第147国会にて廃案
・第150臨時国会(2000年)衆議院へ再提出→第157国会にて廃案
・第159通常国会(2004年)衆議院へ再提出→第162国会にて廃案
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