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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第4号 2001年5月23日
編集・発行/民主党広報委員会

■目次
【鳩山コラム】障害者の方々の自立を支援するために
【国会だより】田中外相は「土下座外交」の転換を
【トピックス】参院予算委総括質疑で小泉内閣と論戦
【参院選情報】選挙キャラバン隊が各地に登場
【Q & A】インターネット自由化の議員立法について

■鳩山コラム

障害者の方々の自立を支援するために

私事になりますが、2日前の月曜日、私の地元の苫小牧で後援会のリーダーと
して活躍してくれている青年が突然党本部を訪ねてきました。秘書が何気なく
緑茶を出したところ、彼は「済みませんが、お茶はカリウムが多すぎて飲めな
いんです」と言うのです。聞けば、ジュースも良くないと。彼は慢性腎臓病だ
ったのです。今日もこれから苫小牧に戻って人工透析を受けることになってい
るとのことでした。日頃の多忙な活動の陰で、私たちが気が付かない大変な苦
労をしていたのだな、としみじみ感じた次第です。
 
ちょうどその日の午後、障害者の皆さんの集会に参加しました。腎臓病の方も
おられました。ここでも新たに考えさせられることが起きていました。私たち
は介護保険制度を昨年導入しましたが、障害者の皆さんにとってそれは必ずし
も喜ばしいことではなかったというのです。とくに最大の問題は、障害者の方々
は自立を求めているのに介護制度には自立の考え方が活かされていないため、
むしろ「介護」が優先されると困るような状況になっているということでした。

難しいテーマですが、自立と共生の友愛社会を目指す党として、この問題の解
決に努力をいたします。そのためにも、障害者の方々に政治に参加してほしい
と願っています。皆さんの知恵をお貸しいただければ幸いです。

民主党代表 鳩山由紀夫

■国会だより

田中外相は「土下座外交」の転換を

外相の活躍のうち、外務官僚との人事を巡る戦いについては基本的に支持しま
す。

外相の試みている人事が本当に妥当なものであるかどうか、まだ私にはわかり
ません。しかし、大臣がその政治責任で人事を動かすからこそ、最終的には選
挙によってその妥当性を国民が判断できるのです。また、機密費問題などに本
当にメスを入れられるかどうかも、人事権を掌握できるかどうかにかかってい
ると思います。田中外相は、その正しいと思う人事を最後まで貫くべきです。

一方、中国外相に対して台湾の元総統である李登輝氏を2度と入国させない旨、
約束したとされる件は、まったく支持できません。

そもそも、李登輝氏入国問題には毅然とした姿勢が必要です。現在は私人であ
る李登輝氏に入国を認めたとしても、日中共同宣言には、まったく抵触しませ
ん。中華民国を承認したり、台湾独立を支持したりしない限り、一つの中国と
言う原則には反しません。台湾側に、政治的意図がなかったとは言えないかも
しれませんが、それを顕在化させていない以上、台湾に住む隣人との私的民間
交流を中国政府から口出しされる理由はないのです。中国が何と言おうと、日
本の主権の問題として入国を認めるのが当然です。

この原則を踏まえない限り、これまで同様の「土下座外交」がこれからも続く
ことになってしまいます。改革を目指すなら、まずこの「土下座外交」を転換
すべきです。

 えだの幸男衆議院議員(36歳)
 メールマガジン「枝野幸男のEメールニュースレター」No.28より抜粋

 ・「枝野幸男のEメールニュースレター」の購読申込はこちら
  http://www.edano.gr.jp/

■トピックス

国の強制隔離政策を違憲と判断した熊本地裁判決への対応が焦点になっている
ハンセン病国家賠償訴訟問題で、民主党は、控訴を検討する小泉内閣を批判し、
「国会の不作為責任を認め、控訴を断念する」ことを盛り込んだ国会決議の採
択を働きかけている。

 ・「国会の不作為責任認め、控訴断念を」国会での決議を民主党が求める
  http://www.dpj.or.jp/news/200105/20010518_ketugi.html

また、小泉首相ら全閣僚が出席する参議院予算委員会の総括質疑が21日に行
われ、民主党・新緑風会から峰崎直樹、今井澄、円より子の各議員が政府を追
及した。

 ・抜け道のない財政改革を〜峰崎議員が迫る
  http://www.dpj.or.jp/news/200105/20010521_minezaki.html
 ・医師会の抵抗を退け医療制度改革断行を〜今井議員
  http://www.dpj.or.jp/news/200105/20010521_imai.html
 ・女性の就業促進に年齢制限撤廃を〜円より子議員
  http://www.dpj.or.jp/news/200105/20010521_madoka.html

■参院選情報

<民主党の公認・推薦候補者数> (5月22日現在)
 選挙区 44名(公認34名 推薦10名)
 比例区 19名
 計   63名
       
 ・各候補の紹介はこちら
  http://www.dpj.or.jp/saninsen/02/candidates.html (テキスト版)
  http://www.dpj.or.jp/saninsen/01/candidates.html (ヴィジュアル版)
 ・参議院選挙ホームページはこちら
  http://www.dpj.or.jp/saninsen/

<選挙イベント日程>
参議院選挙に向けた民主党のキャラバン隊が全国各地を回っています。「明日
があるさ隊」は若手国会議員を中心にしたチーム、「女性の元気で日本を変え
隊」は女性議員を中心にしたチームが、それぞれ街頭で新しい政治への転換を
呼びかけています。皆さんの近くの街に来たときには、民主党議員たちの生の
声にぜひ耳を傾けてみてください。

 政治スクール
  日時 5月25日(金)
  場所 福島県浜側
  弁士 広中和歌子参議、和田ひろ子候補(福島選挙区)

 JR. KIDL ディベートコンテスト
  日時 5月27日(日) 13時
  場所 龍谷大学深草キャンパス2号館(京都市)
  弁士 太田のぶまさ候補(比例)

 明日があるさ隊in山口
  日時 5月29日(火) 7時半〜
  場所 宇部市、山口市、萩市
  弁士 近藤昭一、小林憲司、川内博、細野豪志、山田敏雅 各衆議

 女性の元気で日本を変え隊in武蔵野
  日時 5月30日(水) 18時
  場所 吉祥寺駅前(東京都)
  弁士 広中和歌子参議、鎌田さゆり衆議、小宮山洋子参議

 女性の元気が日本をカエるパネルトーク
  日時 6月2日(土) 18時
  場所 札幌市社会福祉総合センター(北海道)
  弁士 鎌田さゆり衆議、竹村泰子候補(比例)
     小川勝也候補(北海道選挙区)

 男女共同参画セミナーin千葉
  日時 6月2日(土) 13時
  場所 船橋中央公民館(千葉県)
  弁士 川橋幸子参議

 市民のための政治スクール静岡(1)
  日時 6月2日(土) 18時
  場所 ニッセイ静岡駅前ビル(静岡県)
  弁士 小宮山洋子参議

■Q & A
読者の方々からいただいたご質問に、党の議員・スタッフがお答えするコーナ
ーです。

【インターネット自由化の議員立法について】

<Q>
インターネット投票は時期尚早と考えます。(島)議員はデジタルデバイドを
どうお考えなのでしょう。それより、もっと国民がインターネットを自由にで
きるような環境を整えることが必要と考えます。

<A>
今回、公職選挙法改正案が今国会に提出されましたが、それはインターネット
による選挙運動を解禁するためであり、インターネット投票に関しては今回の
議員立法の趣旨ではありません。したがって、インターネットによる投票につ
いては今後の検討課題です。

ご指摘のとおり国民がインターネットを自由にできるような環境整備こそ早急
の課題であり、これが実現した時に、インターネットによる投票もまた現実味
を帯びてくるのだと思います。

衆議院議員 島さとし

■このメールマガジンについて
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