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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第54号 2002年5月23日
編集・発行/民主党広報・宣伝委員会

 DP-MAILのバックナンバーはこちらから
   http://www.dpj.or.jp/apply/dpmail/

■目次
【友愛こらむ】私たちは小泉内閣の即時退陣を求めます(鳩山由紀夫代表)
【国会だより】東ティモール独立式典ドキュメント(江田五月参議院議員)
【トピックス】4野党党首会談、小泉内閣即時退陣要求で一致
       与党、有事法案採決へ公聴会日程を単独採決
       瀋陽総領事館事件で、首相の「自虐的」発言を追及
【政策リンク】「エネルギー政策基本法案」に対する修正要求
       個人情報保護法案は撤回、やり直しを!
【ご意見募集】第2回“インターネット市民立法”募集 締切間近!
【情報を求む】政官業の癒着にSTOP!<談合・口利き>告発ホットライン
【ご協力を!】BSE緊急措置法成立に向けた全国署名活動(4野党共同)
       アフガン難民等支援募金
【催し物情報】第4回DPJリーダーズスクール
       野党四党首緊急合同街頭演説会
       鳩山由紀夫中央大学講演会
       民主党大躍進パーティのご案内

■友愛こらむ

<私たちは小泉内閣の即時退陣を求めます>

みなさん、こんにちは。

北朝鮮の亡命希望の5名が、マニラ経由で韓国に到着し、親族の方々と抱き合
って喜んでおられる姿を見て、遅まきながらも彼らの希望が満たされたことを
素直に喜びたいと思います。

しかし、問題が解決したわけではありません。今回の瀋陽の事件は、外務省改
革と言いながら外務省が全く機能不全に陥っていることを、世界の人々に知ら
せてしまったという意味において、決定的に国益を損なう事件でした。亡命希
望者が瀋陽の総領事館で武装警官ともみ合っている間中、外務省本省、北京の
日本大使館、および総領事から何の指示も出さず、事なかれ主義に終始したこ
とは致命的でした。そして、阿南大使による亡命者の人権を無視した発言は、
日本政府全体の人権意識の希薄さからきています。

総領事館だけの話ではありませんし、マニュアルがなかったから作れば済むと
いった問題でもありません。したがって、川口大臣の責任も当然ですが、それ
以上に、小泉内閣の指導性の欠如が最大の問題と言わなくてはなりません。

この事件がまさに象徴しているように、小泉内閣は明らかに漂流しています。
この国をどのように導いていくかという国家戦略が全くありません。そこに経
済無策と金権腐敗に対する自浄能力の欠如、さらに外交不在が重なり、日本は
“無政府状態”に陥っています。「改革」が名ばかりであることに国民の皆さ
んも気が付いて、この期に及んでも辞めようとしない鈴木宗男議員をかばう自
民党に苛立ちを強め、支持率はついに3割台になりました。

司令塔なき政府・与党は、国会も終盤を迎える中で、有事立法、個人情報保護
法案、健康保険法改正案、郵政事業法案などの重たい法案を沢山抱えたまま立
ち往生したあげく、内容が悪いがゆえに審議をしたくないという思惑で、野党
を排除した横暴な国会運営へと「暴走」しています。

そこで、野党の4党は本日党首会談を行い、今後の国会運営に関して意志一致
し、結束を確認いたしました。合意したことは以下の2項目です。

1.小泉内閣は、もはや国民の信認を得ていないことが明白であり、即刻退陣
すべきである。
2.今回の政府提出にかかる武力攻撃事態法等3法案は、この間のわずかな審
議でも支離滅裂な答弁が繰り返され、法案の矛盾と問題点が噴出し欠陥があら
わになっている。
しかるに政府・与党は、月内衆議院通過を企図し、一方的に公聴会日程を強行
採決して与党単独で強行成立を図っている。これは、議会制民主主義を踏みに
じるものであり、断じて許すことのできない暴挙である。
4党は一致結束して、政府・与党のこうした暴挙に対して断固対決していく。

もとより、退陣を求める以上、それが成立した場合には、すぐに政権を運営し
ていく覚悟と能力を持たなければならないことは言うまでもありません。私た
ち民主党が中心となって、その覚悟と能力を示してまいります。政権運営方法、
さらには政権政策も、現在、しっかり組み立てつつあります。みなさんからの
ご指導、ご声援をいただければ幸いです。

民主党代表 鳩山由紀夫

■国会だより

<東ティモール独立式典ドキュメント>(江田五月参議院議員)

21時にホテルを出て、海岸の広い砂浜に設営された独立式典会場へ。途中で、
マリア像をおみこし風に担いだ大行進とすれ違いました。ミサの後のようです。
ここは、敬虔なカソリックの国なのです。

会場では、壇上は杉浦外務副大臣だけで、私たちはサイドの自由席。21時3
0分、ホルタさんが開会宣言。民族衣装の踊りが続きます。13県それぞれが
伝統舞踊を披露しているようです。正装に身を包んだお年寄りの気合いの入っ
た歌が印象的でした。特別の訓練はしていないようですが、参加者の心がひと
つになっていることが伝わってきます。大きなワニの張りぼての行進など、次々
と工夫を凝らしています。

23時10分から、ホルタさんによる外国来賓紹介。まず、アナンさん、デ・
メロさんなど国連関係者。ポルトガルは大統領をはじめ100人の代表団。オ
ーストラリアはハワード首相。モーリシャス、モザンビーク、ナウル、南アフ
リカ、ニュージーランド、サモア、世銀。そしてクリントン前大統領が、在任
中の人権外交への賛辞を込めて紹介されました。個別の紹介は、西サハラのポ
リサリオ代表までで、後は全世界の全ての人びとの代表へ謝辞。

そこで、劇的なことが起きました。「ただ今、グスマォン大統領当選者と一緒
に、」と間をおいて、「メガワティ・スカルノプトリ・インドネシア大統領が到
着されました。インドネシア兵士の墓地に眠る英雄たちに参拝の後、直ちに駆
けつけられました」との言葉に続き、2人が並んで入場。ドタキャンかなと思
った矢先で、劇的な演出です。歓迎する東ティモール側も立派で、心から拍手
をしました。これが1975年に実現していれば、第2次世界大戦後の現代史
で最悪の「戦争」はなかったのにと、つい恨み節。次いで、子どもたちの演技。
この子たちのために、皆頑張っているのです。

ハン・ソン・スン国連総会議長が権限委譲の演説。「あらゆる希望を打ち砕か
れた20年余を経て、今、21世紀最初の独立国となった東ティモールを、国
連加盟189か国は心から歓迎します。」アナン事務総長の演説。「長い話しは
出来ません。なぜなら、0時が迫っていますから。45年前の私の故国ガーナ
の独立の時と同じように心が躍っています。こんなに小さな国のために、世界
中がこんなに団結したことはありませんでした。この日を夢に見ながら亡くな
った人々のためにも、祝福します。全ての人類が誇りとすべき日です。独立は
言葉でなく実績です。東ティモールの人びとは、どうか約束して下さい。結束
こそが力です。国連は今後も支援を続けます。」

0時、独立。国連旗が降ろされ、ル・オロ国会議長が独立宣言。ファリンテル
代表から国防軍兵士に新国旗が渡され、国歌の吹奏の中を掲揚へ。議長により、
グスマォン大統領の就任宣誓。署名。最後に、就任したばかりの大統領が、英
語、ポルトガル語、インドネシア語、テトゥン語と、4カ国語を使って就任演
説。「東ティモール問題の解決は、国際社会の責任でした。そこで、こうして
全世界から代表が集まってくれました。私たちはここに、自由で民主的で豊か
な国をつくります。皆さんはその証人です。」各国代表への謝辞に続き、
UNAMETのイアン・マーティン代表へも言葉が添えられました。国連、ポル
トガル、インドネシア、オーストラリアには、記念品の授与。最後に力強く、
「私たちは責任を果たします。ビバ、東ティモール!」と締めくくりました。

  江田五月参議院議員(61歳)
  江田五月メールマガジン 第136号より

 ・江田五月ホームページはこちら
      http://www.eda-jp.com/

■トピックス

政治とカネをめぐる不祥事の解明に向けたリーダーシップの欠如、瀋陽総領事
館問題をめぐる外交能力の麻痺などが露わになっている中で、小泉内閣は、有
事関連法案を十分な審議もないまま強引に成立させようと、画策しています。
民主党はじめ4野党は、一致して小泉内閣の即刻退陣を要求しています。

 <有事関連法案>

  鳩山代表、有事法案の徹底審議を強く求める(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_11hato.html

  有事関連法案をめぐり全議員政策懇談会を開催(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_12giinkon.html

  有事関連法案をめぐり全議員政策懇談会を開催(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_12giinkon.html

  【衆院事態特】与党3党、有事法案公聴会日程を強行採決(5/21)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020521_04kyoukou.html

  【衆院事態特】首藤議員、国民にとっての有事の指針欠落を批判(5/20)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020520_01suto.html

  【衆院事態特】伊藤(忠)議員、武力攻撃事態の認定・反撃の基準質す(5/20)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020520_03ito.html

  【衆院事態特】中野議員、民間防衛、21世紀型有事への対応質す(5/20)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020520_02nakano.html

 <健康保険法改正案>

  【衆院厚労委】五島議員、患者負担増による保険給付費削減を批判(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_09goto.html

  【衆院厚労委】金田議員、保険者の再編成などの改革像示す(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_08kaneda.html

  【衆院厚労委】土肥議員、辻褄合わせの健保法改正だと批判(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_07doi.html

  【衆院厚労委】鍵田議員、医療制度の抜本改革放棄を批判(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_06gakita.html

  【衆院厚労委】水島議員、医療情報開示や医師養成教育のあり方質す(5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_05mizushima.html

  【衆院厚労委】三井議員、安全な医薬品管理体制の整備を要請(5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_07mitsui.html

  【衆院厚労委】山井議員「医療費の3割自己負担は消費減退招く」 (5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_06yamanoi.html

 <その他重要政策>

  【衆院内閣委】個人情報保護法案で政府の答弁不十分と審議中断(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_10naikakui.html

  【参院内閣委】川橋議員、道路四公団民営化推進委のあり方質す(5/21)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020521_05kawahashi.html

  【衆院本会議】荒井議員、中途半端な郵政関連法案を批判(5/21)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020521_03arai.html

  【衆院テロ特】伊藤議員、無責任な自衛隊派遣延長決定を批判(5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_09eisei.html

  【衆院テロ特】安住議員、自衛隊派遣期間延長の国会承認求める (5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_10azumi.html

  【衆院内閣委】細野議員、無責任な法案修正の動きを批判(5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_03hosono.html

  【衆院内閣委】後藤議員、個人情報保護法案の基本認識を質す(5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_02goto.html

  【衆院本会議】中津川議員、母子家庭に鞭打つ法案を批判(5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_08nakatsu.html

 <瀋陽総領事館事件>

  菅幹事長、民主党の領事館事件調査への首相発言に抗議(5/21)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020521_02kan.html

  【衆院予算委】海江田議員、首相の「自虐的」発言を追及(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_02kaieda.html

  【衆院予算委】中川議員、瀋陽総領事館事件で外務省の対応批判(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_03nakagawa.html

  菅幹事長、民主党の領事館事件調査への首相発言に抗議(5/21)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020521_02kan.html

  菅幹事長、外務省の領事館事件調査を改めて批判(5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_11kan.html

 <政治とカネの問題>

  【衆院予算委】松本(剛)議員、支援委員会の未解明の疑惑に切り込む
(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_04matsumoto.html

  【衆院予算委】上田議員、支援委員会廃止の決断迫る(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_05ueda.html

  【衆院予算委】松本(剛)議員、支援委員会の未解明の疑惑に切り込む
(5/22)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020522_04matsumoto.html

  4野党、瓦衆院事態特委員長の秘書給与疑惑追及で合意(5/21)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020521_01kawaragiwaku.html

  「自民党は田中議員の疑惑を説明せよ」熊谷国対委員長 (5/17)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020517_01kumagai.html

 <その他の取り組み>

  4野党党首、小泉首相の即時退陣要求で合意(5/23)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020523_01toushu.html

  【NC】「エネルギー政策基本法案」めぐる修正協議の経過を報告(5/21)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020521_02nc.html

  民主党沖縄訪問団、「沖縄ヴィジョン協議会」と初協議(5/20)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020520_05nc.html

  羽田特別代表、沖縄復帰30周年で改めて基地問題解決求める(5/20)
      http://www.dpj.or.jp/news/200205/20020520_04hata.html

■政策リンク

<「エネルギー政策基本法案」に対する修正要求>(5/14)

「環境との調和」「国民参加」を前提とした新時代のエネルギー政策を実現す
る観点から、与党法案の修正を具体的に求めています。

      http://www.dpj.or.jp/seisaku/sangyo/BOX_SN0016.html

<個人情報保護法案は撤回、やり直しを!>

政府提出の個人情報保護法案は、国が取材・報道活動を規制したり、個人情報
を扱う業界に介入したりする恐れのある、危険なものです。民主党は、法案の
撤回を求めています。

  個人情報保護法案は撤回、やり直しを!(チラシ)
      http://www.dpj.or.jp/seisaku/jinken/BOX_JK0043.html

■ご意見募集

<第2回“インターネット市民立法”募集のご案内>
 メールで始まる政治参加!
 あなたのメールが「政策」となり、「法案」になります!

インターネットの普及とともに、「半直接民主主義」が可能になってきました。
民主党は、皆さんからの政策提案をもとに議員立法を提出する“インターネッ
ト市民立法”を実施します。

21世紀は、「少数派が尊重される時代」だと思います。たとえば、昨年の“イ
ンターネット市民立法”で、聴覚に障害を持つ方のために「テレビ字幕を普及
させる」ことが提案されたのを受け、民主党は議員立法として法案を提出しま
した。今までは、多数の意見しか政治に反映されませんでした。民主党は、少
数派の意見を尊重する政党です。

みなさんの政策提案に期待しています。

 政調会長  岡田克也
 政調副会長 島  聡

  募集要項など、詳細は下記へ。
      http://www.dpj.or.jp/rippou/

■情報を求む

<政官業癒着政治にSTOPを! 談合・口利き 告発ホットライン>

──あなたの周りに、こんな話はありませんか?

  政治家が指名入札や随意契約で口利きした!
  政治家が発注情報を強引に聞き出そうとした!
  政治家の関連企業が幅をきかせている!
  自分の会社が政治家の食い物にされた!

市場の公正なルールをゆがめ、政治を腐敗させるこれらの行為を根絶するため、
民主党に情報をお寄せください。民主党があなたに代わって、悪徳政治家や談
合業者の不正を摘発し、シャットアウトします。

情報は情報は電子メールでお寄せください。 → dango@dpj.or.jp
(情報提供者の秘密は固く守ります)

■ご協力を!

<BSE緊急措置法成立に向けた全国署名活動(4野党共同)>

野党4党は、法的規制による汚染肉骨粉等の使用禁止と検査体制整備、経営安
定施策の推進などを実現するために、共同で「BSE緊急措置法案」を今通常
国会に提出します。そして、この緊急措置法を速やかに成立させるために、4
野党が協力して全国で国会請願署名に取り組むことにいたしました。

つきましては、BSE緊急措置法早期成立を求める全国署名活動に多くの国民
の皆さんがご協力くださいますようお願い申し上げます。

  署名の呼びかけ・要項・参考資料
      http://www.dpj.or.jp/seisaku/kankyo/BOX_KA0045.html

<アフガン難民等支援募金>

[ネット募金受付サイト]
   http://www.dpj.or.jp/ (民主党Webサイト)
 *トップページの募金コーナーをご覧下さい。
   http://minshu.e-bokin.org(募金サイト)
   http://minshu.e-bokin.org/i(iモード)

[募金受付口座]
 大和銀行衆議院支店 普通 7815354
 郵便振替 00110-6-65328
 いずれも 口座名 民主党募金口座(みんしゅとうぼきんこうざ)

■催し物情報

<第4回DPJリーダーズスクール>

この新学期より本格的にスタートした「ゆとり教育」をテーマにリーダーズス
クールを開催いたします。各回のアンケートで、常に要望の高かった「教育問
題」。日本の教育はどうあるべきなのか、今後どのようになっていくのかを、
第一線の論客を迎えて様々な角度から検討します。「教育」は国の根本。今こ
そ真剣に考えてみませんか?

 テーマ:「論争、教育改革。」
 日 時:5月25日(土) 10:00〜
 会 場:民主党本部5F大ホール
     (東京都千代田区永田町1−11−1)
 参加費:3000円(交流会費込み)
 内 容:
  第一講義「公教育の改革とコミュニティースクール構想」
    講師:鈴木 寛 参議院議員
  第二講義 トークセッション「日本の教育改革」
    講師:中野 寛成 衆議院議員
    寺脇 研 文部科学省大臣官房審議官
  ワークショップ 「模擬党首討論会」(ディベートゲーム形式)
  第三講義 「『ゆとり教育』亡国論」
    講師:金 美齢 評論家・台湾政府顧問
  第四講義 トークセッション「サラリーマンから政治をめざす!」
    〜若手衆議院議員三名によるホンネトーク〜
    講師:加藤 公一 衆議院議員
       津川 祥吾 衆議院議員
       長妻 昭  衆議院議員(司会)
  交流会(20時終了予定)
 詳細・申込: http://www.clubd.jp/0525/
 主 催:民主党青年局(03−3595−9988)

<野党四党首緊急合同街頭演説会>

構造改革を投げ捨て、疑惑解明に背を向け、危険な有事法案を無理矢理成立さ
せようとしている小泉内閣の即刻退陣を求め、野党4党首が銀座街頭に立ちま
す。怒りの訴えに、ぜひ耳を傾けて下さい。

 日 時:5月27日(月) 12:00〜12:45
 会 場:銀座マリオン前
 弁 士:土井たか子 社会民主党党首
     志位 和夫 日本共産党委員長
     小沢 一郎 自由党党首
     鳩山由紀夫 民主党代表
 司 会:鎌田さゆり 民主党代議士
 ※雨天決行

<鳩山由紀夫講演会>

 日 時:5月27日(月) 14時開場 15時開始
 会 場:中央大学多摩キャンパス 9号館 クレセントホール
     (東京都八王子市東中野742−1)
 参加費:無料
 主 催:中央大学弁論部辞達学会

<民主党大躍進パーティのご案内>

今年、民主党は結党して4周年を迎えました。国民の皆さまから暖かいご支援
と励ましの声に、民主党を代表して心より感謝いたします。一刻も早い政権交
代を実現するため、民主党は国民の皆さまとともに今後も全力を尽くす覚悟で
す。このたび、各界の皆さま方と親しくご懇談し、ご助言・ご叱正をたまわる
機会として、「2002民主党大躍進パーティー」を開催させていただくこと
になりました。ぜひともご参加下さいますよう心よりお願い申し上げます。

民主党代表 鳩山由紀夫

 日 時:6月13日(木)
 会 場:東京プリンスホテル「鳳凰の間」
 詳 細:下のページをご覧下さい。
               http://www.dpj.or.jp/party/party.html

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