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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第56号 2002年6月6日
編集・発行/民主党広報・宣伝委員会

 DP-MAILのバックナンバーはこちらから
   http://www.dpj.or.jp/apply/dpmail/

■目次
【友愛こらむ】小泉内閣よ、真面目にやれ!(鳩山由紀夫代表)
【国会だより】国民を守る現実的な緊急事態法制を(枝野幸男衆議院議員)
【トピックス】非核三原則見直し発言、防衛庁組織ぐるみリスト問題で紛糾
       郵政改革法案の本格審議始まる
【政策リンク】司法と精神医療の改革のための「民主党案」の概要
【ご意見募集】第2回“インターネット市民立法”募集 6/30締切!
【情報を求む】政官業の癒着にSTOP!<談合・口利き>告発ホットライン
【ご協力を!】アフガン難民等支援募金
【催し物情報】6/13 民主党大躍進パーティ
       6/18 災害ボランティア養成講座
       6/21 街頭アナウンスリーダーズセミナー

■友愛こらむ

<小泉内閣よ、真面目にやれ!>

みなさん、こんにちは。

いまだに国会議員の中には、「イエローカードが2枚でどうなるの?」とか、
「レッドカードって何?」とか言っている人もいるくらいですが、そんな私た
ちでも、「日本、やるじゃないか」とワールドカップが挨拶代わりです。ベル
ギーの大男たちを相手に、全く引けをとらず、むしろ実質的には勝ちゲームだ
ったのですから大したものです。稲本くんの3点目、入ってましたよね。

私はアメフト好きなのですが、かつて審判の方から、どんなゲームも審判のさ
じ加減で面白いゲームにすることができると伺ったことがあります。審判は絶
対です。でも審判だって人間ですから、贔屓があることもあるでしょう。私に
は良く分かりませんが、ワールドカップのような大きな大会では、それだから
こそ、一人の審判によって試合が大きく変わるような審判のあり方には、一考
の余地があるのではないかと思います。確かアメフトでは反則の判定は4〜5
人の合議制で行なっています。

いずれにしても、この日曜日の対ロシア戦には期待がかかります。何としても
決勝リーグに進出してもらいたいものです。

さて、小泉内閣の漂流はさらにひどくなりました。官邸は一体何を考えている
のでしょうか。安倍官房副長官に次いで、福田官房長官までが非核三原則を将
来見直す可能性について発言したことは、世界の動きと時代の流れに全く逆ら
う方向であると厳しく追及せざるを得ません。

弱い犬ほど良く吠えます。弱い人間ほど強い武器を持とうとします。「核を持
たない」ことはけっして弱いことではありません。私はむしろ「核を持たない」
ことを誇りに思うべきと考えます。日本の尊厳として「核を持たない」ことを
決めたのです。「現政権は持たない」などと弁明しても、将来世論が変われば
持つこともあり得るとの余地を残すことは、日本にとって一つも良いことはあ
りません。政治はそのような世論が台頭しないように、「核を持たない」こと
の誇りを国民に伝えて行く努力をすべきです。

さらに唯一の被爆国であるわが国では、多くの人命が失われ、今でも多くの被
爆者の方々が苦しんでおられます。その方々に対して、官房長官の発言が大変
な悲しみと怒りを与えてしまったことは想像に難くありません。地球上で二度
と同じ過ちが繰り返されてはなりません。日本は核廃絶運動の先頭をゆくべき
国です。その国の中枢にいる人間が、このような誤ったメッセージを繰り返し
発してしまったことは、日本の国益を大きく損なってしまったと言わざるを得
ません。連日のように、国益が損なわれる事態が生じていることが残念でなり
ません。政権の緊張感の欠如を厳しく問いただして参ります。まずは、官房長
官の罷免を強く求めているところです。

これだけではありません。防衛庁に対して情報公開法に基づいて資料を請求し
た人たちの、いわば「ブラックリスト」が作成され、そのリストが庁内LAN
によって公開されていたことが発覚しました。しかも、海幕のみだと報告され
ていたのですが、陸幕、空幕、内局の全てにわたって行なわれていた組織的な
行為であることが判明しました。

この行為は、この種の個人情報を目的外に使用してはならないとの法律に違反
していること、虚偽の答弁を繰り返していたこと、さらに組織的な犯罪行為で
かつ隠蔽工作まで行なわれていたことなどを考えれば、極めて悪質と言わざる
を得ません。中谷防衛庁長官の責任は言うまでもありません。中谷長官につい
ても罷免を求めているところです。

さらに、個人情報保護法案の審議中にこのような官尊民卑の事件が起きたこと
は、この法案に大きな影響を与えることは間違いありません。また、防衛庁が
このような事件を起こしてしまうのでは、有事関連法案もまともに審議できる
状況ではなくなりました。

心の底から、「真面目にやれ!」と政府に対して怒鳴りたくなる心境です。に
もかかわらず、小泉首相は「どうってことない」、「野党は騒ぎ過ぎだ」、「
調査することが責任のとり方だ」と、極めて投げやりな態度に終始しています。
政権が末期になるとこのような状況になるのでしょうが、国民の信用を失った
政権は一刻も早く退陣させなければなりません。

民主党代表 鳩山由紀夫

■国会だより

<国民を守る現実的な緊急事態法制を> (枝野幸男衆議院議員)

有事法制について、国会での議論が進んでいます。私も特別委員会の一員とし
て論戦に参加しています。

しかし、残念ながら与野党問わず、また、メディア等もふくめて有事法制を作
ることに賛成か否か?の論点と、作るとしたらその内容は適切か?の論点とが
混乱し、議論がすれ違っているのが実態です。

そもそも第一の論点については、前提となる現行法の見方について重大な事実
誤認があります。「有事法制を急げ」と言う人も、「有事法制には反対だ」と
言う人もこれまで有事法制が存在していなかったという認識を前提にしている
ことです。

しかし、現行の自衛隊法には1954(昭和29)年以来、「防衛出動を命ぜ
られた自衛隊は、我が国を防衛するため、必要な武力を行使することができる。
(88条1項)」との規定があります。この規定一つで、戦闘行為の現場におけ
る自衛隊のほとんどの行動が合法化されるというのが政府見解です。

しかも、この規定に関する制約は「国際の法規及び慣例によるべき場合にあっ
てはこれを遵守し、かつ、事態に応じ合理的に必要と判断される限度をこえて
はならない」という88条2項の規定があるのみです。つまり、有事における
自衛隊の行動を正当化する規定は、これまでも存在をしてきており、しかも法
律上はほとんど無条件になんでもできることになっているのです。

「すでに有事法制はある」のですから、推進派には、現行法の解釈にもとづい
た、きわめて具体的な細かい議論が必要なはずですし、今回の政府案に絶対反
対をするならば「現行法で十分である」と言うか、または、自衛隊法88条の
廃止を言わなければ論理矛盾になります。

私は、自衛隊による専守防衛を認める立場から、万一の場合における自衛隊の
行動を円滑にすると同時に、「有事にもできないこと」についてきちんとしば
りをかけるため、より具体的な法整備は必要であると考えます。なんでもでき
かねないあいまいな規定の現行法のままでは、万が一のときに現場の判断で超
法規的措置がとられて過度の人権侵害が起きたり、逆に法律の解釈をめぐって
自衛隊の行動が過度に萎縮したり制限されるなどの深刻な問題が生じかねない
と思います。

しかし残念ながら、政府案はこうした視点を欠き、重要だけれども実体のない
項目だけ並べてその具体的中身は先送りしたものとなっています。「積極推進
派」の方がいうような、これがないと自衛隊が動けないとか、「絶対反対派」
の方が批判するような「戦争協力法」や「国家総動員法」といった「立派」な
ものではないのです。正直言って、賛否の判断のしようがないほど中身の乏し
い法案なのです。

一番問題なのは、避難・救助など、国民の安全を守るための法制が先送りされ
ていることです。自衛隊による専守防衛の究極の目的は、国民の生命・財産を
守ることのはずです。ここが先送りされたことは、この法案の決定的な欠陥で
あると言わざるをえません。

その他にも、米軍の動きに関する規定が先送りされている点、武力攻撃事態の
定義が広すぎる点、現実的な危険性がより高く、警察や海上保安庁との役割分
担・協力関係を具体的に定めておくべき大規模テロや不審船などへの規定がな
い点、協力を求める公共機関を法律で明確に定めていない点など政府案には問
題が多すぎます。

上記のような理由から、このままの法案にはまったく賛成できず、本質に目を
向けない表層的な修正協議もすすめるべきではないと考えています。国会での
議論は、前提の相違からすれ違いが多く、閣僚答弁も、矛盾や抽象論だらけで
す。十分に時間をかけて審議し、事実認識などについて国民的な共通理解を得
ることが最優先だと考えます。今後とも国民の生命、財産を第一に考え、人権
の侵害にきちんと歯止めをかける、あるべき緊急事態の法整備に、国会そして
党内で取り組んでいきます。

  枝野幸男衆議院議員(38歳)
  えだの幸男のEメールニュースレター Vol.66より

 ・枝野幸男ホームページはこちら
      http://www.edano.gr.jp/

■トピックス

国会では、郵政改革法案の本格審議が始まり、4つの重要法案(有事、個人情
報保護、健保改正、郵政改革)が出そろったものの、福田官房長官の非核三原
則見直し発言、防衛庁組織ぐるみの個人調査リスト問題などの不祥事で国民の
信用を失った政府は、国会論戦でも立ち往生。民主党は他の野党と協力し、官
房長官、防衛庁長官の罷免を要求するとともに、政府法案の問題性を徹底的に
追及しています。

 <有事関連法案>

  【衆院事態特】仙台公聴会で政府への不信が噴出(6/5)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020605_07sendai.html

  【衆院事態特】鳥取公聴会、国民保護の欠落に批判集まる(6/5)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020605_06tottori.html

  「現内閣の下での有事法制議論は困難」羽田特別代表(6/3)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020603_02hata.html

 <健康保険法改正案>

  【衆院厚労委】加藤議員、医局のあり方、医師の優遇税制に切り込む(6/5)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020605_01kato.html

 <郵政改革法案>

  【衆院総務委】松沢議員、郵政事業の国家独占護持を厳しく批判(6/4)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020604_05matsuzawa.html

  【衆院総務委】玄葉議員、信書便事業者同士の業務提携など質す(6/4)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020604_03genba.html

  【衆院総務委】伊藤(忠)議員、住民ニーズの視点で郵政公社法案質す(6/4)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020604_04ito.html

 <疑惑・不祥事>

  【参院内閣委】川橋議員、非核三原則問題で首相を追及(6/6)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020606_02kawahashi.html

  【衆院厚労委】鍵田議員、厚労相に非核三原則問題への見解質す(6/5)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020605_02kagita.html

  「小泉内閣はもはや死に体」鳩山代表(6/4)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020604_01hato.html

  野党4党、官房長官・防衛庁長官の罷免要求で一致(6/4)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020604_06yatou.html

  4野党、「非核三原則」見直し発言で官房長官罷免を要求(6/3)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020603_01kokutai.html

 <その他の取り組み>

  【衆院倫理特】処罰対象広げた野党のあっせん利得法改正案を否決(6/6)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020606_03akutsu.html

  熊谷国対委員長、財務官僚の公取委員長天下りを厳しく批判(6/6)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020606_01koutori.html

  【衆院本会議】山田議員、石油公団廃止とエネルギー戦略転換訴える(6/6)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020606_04yamada.html

  鳩山代表、アウンサンスーチー氏と電話で会談(6/5)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020605_05burma.html

  【衆院倫理特】あっせん利得処罰法強化案で与党が修正拒否(6/5)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020605_04assen.html

  【衆院決算委】予備費使用調書等を承諾 民主党は反対(6/5)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020605_03kessan.html

  【衆院沖北委】武正・原口議員、北方領土政策の迷走を糾す(6/4)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020604_11okihoku.html

  「BSE対策新法」成立報告集会を開催(6/4)
      http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020604_02bse.html

  「有明海法案ヒアリング in 福岡有明」を開催(6/2)
      >http://www.dpj.or.jp/news/200206/20020602_01ariake.html

■政策リンク

<司法と精神医療の改革のための「民主党案」の概要>(5/28)

政府の「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関
する法律案」に対して、精神障害者に対する差別や偏見を助長することなく、
司法と精神医療に対する疑問や問題点を解決するために、民主党は包括的・総
合的な政策を提言しました。

      http://www.dpj.or.jp/seisaku/koyou/BOX_KO0054.html

 ・民主党の「対案」の全体スキーム
      http://www.dpj.or.jp/seisaku/koyou/BOX_KO0056.html
 ・政府案と民主党案との比較
      http://www.dpj.or.jp/seisaku/koyou/BOX_KO0055.html
 ・「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案」及
び「裁判所法の一部を改正する法律案」及び「検察庁法の一部を改正する法律
案」提案理由説明(水島広子議員)
      http://www.dpj.or.jp/seisaku/koyou/BOX_KO0058.html
 ・「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関す
る法律案」並びに「裁判所法の一部を改正する法律案及び検察庁法の一部を改
正する法律案」並びに「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改
正する法律案」に対する本会議質問(中村哲治議員)
      http://www.dpj.or.jp/seisaku/koyou/BOX_KO0057.html

■ご意見募集

<第2回“インターネット市民立法”募集のご案内>
 メールで始まる政治参加!
 あなたのメールが「政策」となり、「法案」になります!

インターネットの普及とともに、「半直接民主主義」が可能になってきました。
民主党は、皆さんからの政策提案をもとに議員立法を提出する“インターネッ
ト市民立法”を実施します。

21世紀は、「少数派が尊重される時代」だと思います。たとえば、昨年の“イ
ンターネット市民立法”で、聴覚に障害を持つ方のために「テレビ字幕を普及
させる」ことが提案されたのを受け、民主党は議員立法として法案を提出しま
した。今までは、多数の意見しか政治に反映されませんでした。民主党は、少
数派の意見を尊重する政党です。

締切は6月30日(日)です。みなさんの政策提案に期待しています。
(先週号で5月31日としましたが、誤りでした。お詫びします)

 政調会長  岡田克也
 政調副会長 島  聡

  募集要項など、詳細は下記へ。
      http://www.dpj.or.jp/rippou/

■情報を求む

<政官業癒着政治にSTOPを! 談合・口利き 告発ホットライン>

──あなたの周りに、こんな話はありませんか?

  政治家が指名入札や随意契約で口利きした!
  政治家が発注情報を強引に聞き出そうとした!
  政治家の関連企業が幅をきかせている!
  自分の会社が政治家の食い物にされた!

市場の公正なルールをゆがめ、政治を腐敗させるこれらの行為を根絶するため、
民主党に情報をお寄せください。民主党があなたに代わって、悪徳政治家や談
合業者の不正を摘発し、シャットアウトします。

情報は情報は電子メールでお寄せください。 → dango@dpj.or.jp
(情報提供者の秘密は固く守ります)

■ご協力を!

<アフガン難民等支援募金>

[ネット募金受付サイト]
   http://www.dpj.or.jp/ (民主党Webサイト)
 *トップページの募金コーナーをご覧下さい。
   http://minshu.e-bokin.org(募金サイト)
   http://minshu.e-bokin.org/i(iモード)

[募金受付口座]
 大和銀行衆議院支店 普通 7815354
 郵便振替 00110-6-65328
 いずれも 口座名 民主党募金口座(みんしゅとうぼきんこうざ)

■催し物情報

<民主党大躍進パーティのご案内>

今年、民主党は結党して4周年を迎えました。国民の皆さまから暖かいご支援
と励ましの声に、民主党を代表して心より感謝いたします。一刻も早い政権交
代を実現するため、民主党は国民の皆さまとともに今後も全力を尽くす覚悟で
す。このたび、各界の皆さま方と親しくご懇談し、ご助言・ご叱正をたまわる
機会として、「2002民主党大躍進パーティー」を開催させていただくこと
になりました。ぜひともご参加下さいますよう心よりお願い申し上げます。

民主党代表 鳩山由紀夫

 日 時:6月13日(木)
 会 場:東京プリンスホテル「鳳凰の間」
 詳 細:下のページをご覧下さい。
               http://www.dpj.or.jp/party/party.html

<災害ボランティア養成講座>

民主党は、武正公一衆議院議員を中心に、災害ボランティアの第一線で活躍し
てきた方を講師にお招きして、民主党として取り組むべき災害に対する後方支
援の方法を学習しています。今回は下記の日程で行います。

講師:ニッセイ基礎研究所 白石真澄さん
     衆議院災害対策特別委員会で参考人として呼ばれる。
     その一方、テレビ朝日系「やじうまワイド」など、
     各種TV番組にコメンテーターとして出演している。
日時:6月18日(火)12:00〜13:00
場所:衆議院第二議員会館 第三会議室
議員:武正公一衆議院議員
   津川祥吾衆議院議員

※ 衆議院議員会館の中で行うので、警備の関係上、事前申込が必要です。必
ず2日前までに申し込んでください。当日、11:45から議員会館の入り口
にて通行証をお配りします。

申込:タイトルを「災害講座申込」と記載の上、
   1、名前 2、住所 3、メール 4、年齢、を明記し、
   youth@dpj.or.jpまでメールにてお申込ください。

<街頭アナウンスリーダーズセミナー>

政治家志望者からうぐいす嬢、アナウンサー志望者まで、マイクを使う人のた
めのセミナーです。アナウンサー出身議員である岡崎トミ子参議院議員が、自
らの経験をもとに「マイクを通していかに語りかけるか」の極意を伝授する「ア
ナウンス講座」、実際にマイクを使う「車上アナウンス体験」など、実践的な
プログラムであなたのスキルを高めます。

日 時:6月21日(金)11:40 受付 12:00開始
   (17:00終了予定)
場 所:民主党本部 5F大ホール
参加費:3000円
プログラム:
 12:00〜 第一講義「岡崎トミ子のアナウンス講座」
    講師:岡崎 トミ子 参議院議員(元東北放送アナウンサー)
 13:00〜 第二講義「街頭アナウンス基礎講座」
 14:00〜 体験講座「実践! 車上アナウンス体験」
    講師:石川 由美子 

※ 宣伝カーに乗っての「遊説」体験。希望者は実際に「街頭アナウンス体験」
をしていただけます。前回、参議院選挙の比例区にて惜敗をした石川由美子氏
があなたのアナウンスや応対などを指導します。
※ 実際に宣伝カーに乗るため、参加希望者多数の場合、抽選になりますので
ご了承ください。(その場合、6月18日(火)に抽選の結果を発表します)

申込:タイトルを「アナウンスセミナー申込」と記載の上、
   1、名前 2、住所 3、メール 4、年齢、を明記し、
   youth@dpj.or.jpまでメールにてお申込ください。

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  ・編集・発行 民主党広報・宣伝委員会
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