民主党メールマガジン DP-MAIL 第114号 2003年9月25日 編集・発行/民主党広報・宣伝委員会 DP-MAILのバックナンバーはこちらから http://www.dpj.or.jp/apply/dpmail/ ■目次 【ハイライト】民主党と自由党が合併協議書に正式調印 【トピックス】小泉自民党に一致したマニフェストの提示を求める 【政策リンク】政権公約(マニフェスト)、政策集など 【談話・見解】小泉再改造内閣の発足を受けて、他 【お知らせ!】インターネット放送局「D Vision」がスタート ■ハイライト 民主党と自由党は24日、合併協議書に調印しました。これによって、両党は 26日に正式合併することになり、204人の所属国会議員を擁する野党第一 党が誕生します。 <テキスト> 民主党・自由党合併調印式が行われる(9/24) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030924_02choin.html <ビデオ> 合併調印式(9/24) 200k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030924choin_v200.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030924choin_v56.asx -------------------------------------------- 合併協議書 民主党および自由党は、両政党の合併に関する基本的事項を明確に定めるため、 本協議書を作成する。 両政党の合併に関する基本的事項は、以下の通りである。 第1条 (合併の合意) 民主党および自由党は、民主党を存続政党とし、自由党を合併解散政党として、 2003年9月26日に合併する。 第2条 (合併解散政党の解散) 合併解散政党である自由党は、合併日である2003年9月26日に解散する。 第3条 (合併承認のための手続) 民主党および自由党は、合併日までに合併に関する合意事項を承認するための 党内手続を完了したことを確認する。 両政党の代表者は、以下に署名し、以上の合意の成立を証する。 2003年9月24日 存続政党 民主党代表者 菅 直人 合併解散政党 自由党代表者 小沢 一郎 -------------------------------------------- 合併時の所属国会議員数 民主党から 自由党から 計 衆議院 115 22 137 参議院 59 8 67 計 174 30 204 -------------------------------------------- 今後のスケジュール(予定) 9月26日(木)衆参両院への会派届け出 9月27日(土)全国選挙責任者会議 10月 5日(日)衆議院新人候補者研修会 合併党大会 -------------------------------------------- 関連資料 民主党・自由党の地方組織合併等に関わる基本方針について(8/20) http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/BOX_UN01401.html 民主、自由両党の合併に関する合意書(7/23) http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/BOX_UN0137.html ■トピックス 民主党と自由党は24日、選挙区調整などすべての準備を終え、合併協議書に 調印。衆参204人の議員を擁し、政権交代をめざす一大政党がスタートしま す。自民党は再度、小泉首相を総裁に選び、小泉改造内閣が発足しましたが、 早くも閣内の政策不一致が表面化しています。民主党は、新内閣に一致した政 権公約(マニフェスト)の提示を求め、来るべき総選挙では国民に約束した政 策の中身で勝負する決意です。 <テキスト> ●総選挙・マニフェスト関連 【常任幹事会】自由党との選挙区調整を完了(9/24) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030924_01.html 【両院議員総会】合併方針、マニフェストなど承認(9/19) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030919_03soukai.html 「真面目すぎるほど具体的に示した」枝野政調会長(9/18) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030918_03edano.html 民主党マニフェスト第一次草案を発表(9/18) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030918_01manifest.html ●幹部会見 「これでは改革足踏み政権」菅代表(9/22) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030922_01kan.html 「一致したマニフェストの提示を」小泉総裁再選で菅代表(9/20) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030920_01kan.html 「自民総裁選の議論はあまりに低レベル」岡田幹事長(9/19) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030919_04okada.html ●その他 アフガニスタンの現状を考える集いを開催(9/24) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030924_04afghan.html 【次の内閣】テロ特措法延長への対応を議論(9/24) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030924_03nc.html 【常任幹事会】10月5日合併党大会開催要項を了承(9/19) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030919_02joukan.html 民主党インターネット放送局「D Vision」、試験開局(9/18) http://www.dpj.or.jp/news/200309/20030918_02dvision.html <ビデオ> 菅代表・小沢党首記者会見(9/25) 200k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030925kaiken_v200.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030925kaiken_v56.asx 民主党・自由党合同両院議員総会(9/25) 200k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030925soukai_v200.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030925soukai_v56.asx 岡田幹事長拡大会見(9/19) 200k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030919okada_v200.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030919okada_v56.asx 両院議員総会(9/19) 200k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030919soukai_v200.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20030919soukai_v56.asx ■政策リンク 民主党政権公約(マニフェスト)第一次草案(9/18) http://www.dpj.or.jp/manifest/index.html 民主党政策集──私たちのめざす社会(9/18) http://www.dpj.or.jp/manifest/index/index.html ■談話・見解 総選挙公認・推薦候補者一覧(9/24日現在) http://www.dpj.or.jp/news/200308/candidates.html 第20回参議院選挙における公認候補者一覧(9/16現在) http://www.dpj.or.jp/news/200308/candidates2.html 小泉再改造内閣の発足を受けて(談話、9/22) http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/BOX_UN0143.html ■お知らせ! <インターネット放送局「D Vision」がスタート> 民主党のビジョンを伝える新しいコミュニケーション手法であるインターネッ ト放送局「D Vision」が試験放送中です。 メニューは、菅代表、岡田幹事長のインタビュー、演説等を日替わりで放映す る「DPJ ON AIR」、菅代表の人柄・政策を伝える「CAN CHA NNEL」「NEWS DPJ」など6つのチャンネルで構成。サイトにアク セスした人を対象とするアンケートやその結果発表もあります。 インターネット放送局「D Vision」 http://www.minshu.tv/ ■このメールマガジンについて ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」 ・編集・発行 民主党広報・宣伝委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って 読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています。 ・ご意見・ご感想を prc@dpj.or.jp までお寄せください。 ・このメールマガジンの配信登録解除、送付先変更については、以下のペ ージで手続きしてください。 http://www.dpj.or.jp/apply/off_mail.html ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 Copyright(C)2003 民主党 ■民主党は、高齢者や障害者がアクセスしやすい情報発信をめざします。