コンテンツを再生/利用するにはプラグインが必要です。

民主党サイトアーカイブ

現在のウェブサイトはこちら
2011年6月22日以前の情報その他で、新サイトに盛り込んでいないデータを掲載しております。
アーカイブTOP > メールマガジン
民主党メールマガジン
DP-MAIL 第118号 2003年10月23日
編集・発行/民主党広報・宣伝委員会

 DP-MAILのバックナンバーはこちらから
   http://www.dpj.or.jp/apply/dpmail/

■目次
【ハイライト】マニフェスト特集
 ・完全版、暮らしを考える編を発行
 ・高速道路無料化Q&A
 ・マニフェストの核心に迫る一冊
【トピックス】総選挙公示迫る
【談話・見解】道路公団問題に関する公開質問状
【お知らせ!】第43回総選挙公認・推薦候補一覧を公開
       民主党コミュニケーショングッズのページがオープン

■ハイライト:マニフェスト特集

<完全版、暮らしを考える編を発行>

民主党は20日、「民主党政権政策/マニフェスト」の完全版と「暮らしを考
える編」を発表しました。

完全版は、A4版38ページの冊子で、約150万部発行。「暮らしを考える
編」は6ページの小さなパンフレットで、生活者の視点から、保育、労働、年
金、介護、治安などの問題を取り上げ、マニフェストがどのように暮らしを変
えていくかを、分かりやすく示したもの。タテ型とヨコ型の2種類があり、計
400万部発行しています。

完全版、「暮らしを考える編」とも民主党ホームページで紹介しているほか、
実物を民主党の全国都道府県連、総支部で配布しています。

 政権政策(マニフェスト)完全版
    http://www.dpj.or.jp/manifesto/index.html

 「マニフェスト・暮らしを考える編」を発表
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031020_03maniw.html

※政権政策/マニフェストについてのご意見は、manifesto@dpj.or.jpまでお寄せ
ください。

<高速道路無料化Q&A>

総選挙の争点になっている高速道路政策について、民主党マニフェストの考え
方をまとめてみました。

Q:高速道路に対する民主党の基本政策は?
A:大都市以外の高速道路は3年以内に無料とし、道路公団は廃止します。公
  団が抱えている借金を国に付け替え、道路財源の一部を返済に充てます。

Q:高度道路を無料化するという民主党案のメリットは何ですか?
A:3点あります。
 1)地域経済が活性化されます。
 2)高速道路料金が無料になり、流通コストが削減できます。
 3)さらに、出入り口の数を増やすことにより、高速道路が利用しやすくなり
   ます。

Q:アメリカの高速道路は無料なのに、何故日本の高速道路は有料なのですか?
A:アメリカは高速道路を税金で建設しました。しかし日本は建設当時、税収が
  不十分だったので、当初は世界銀行から借金をして建設を始めました。その
  後は財投から借り入れている、つまり借金をして建設しているため、有料に
  しなければならないのです。ちなみに、当たり前のことですが、一般道路は
  税金で建設していますから、無料になっています。

Q:現在道路4公団の借金はどれだけあるのですか?
A:43兆円の借金を抱えています。

Q:無料化する場合どうやってこの借金を返済するのですか?
A:一つの提案ですが、現在道路建設のために、毎年9兆円ほど使っています。
  このなかの2兆円を返済に充てます。

Q:今後、高速道路建設の財源はどうするのですか?
A:これまでは、財投債を発行して借金で建設してきました。今度は高速道路
  も一般道路と同じように、税金で建設することになります。

Q:これで本当に新規の高速道路を建設できるのでしょうか?
A:可能です。ただしこれまでと比較すれば、道路建設全体の予算が削減され
  ます。
  しかし、これまでの道路建設を調べてみると、高速道路と平行している一
  般国道の拡幅工事や、バイパスの建設が行われています。高速道路を無料
  化し、出入り口の数を増やして、高速道路を利用しやすくすれば、基本的
  には、これらの工事は不要となります。このような無駄な道路建設費用を
  削減すれば、必要な道路建設にはほとんど支障がないと考えています。ち
  なみに、主要国の道路建設予算を調べてみると、米13.2兆円、独2.
  5兆円、仏1.6兆円、英1.5兆円であり、仮に減額しても、決して日
  本の道路建設予算が少なくないことがわかります。

Q:高速道路を無料化すると混雑するのではないかという指摘がありますが?
A:確かにその可能性は否定できません。そこで、大都市部はロードプライシ
  ング(有料化)をかけ、入場制限することにより混雑を緩和したいと考え
  ています。ちなみにアメリカも同様のシステムになっています。

Q:これでは都市部の人にメリットがないのでは?
A:そのようなことはありません。都内だけを走っている方は別ですが、多く
  の方は郊外に出かけるでしょうから、道路料金は減ることになります。た
  だし、今後料金の引き下げ、あるいは夜間だけ無料にする等の政策を検討
  したいと思っています。

Q:高速道路が無料になれば、何故経済が活性化されるのですか?
A:例えば、アクアラインを考えてみてください。アクアラインは、東京と木
  更津を結んでいます。この2つの地域の地価は大幅に違っています。もし
  仮に、アクアラインが無料になれば、片道15分ですから、木更津に移り
  住んで、そこから通勤する人はかなり増えるでしょう。そのため、木更津
  に新たな住宅やマンションが必要になります。つまり、内需が拡大するの
  です。

Q:東京近郊はわかりますが、地域経済はどうなのでしょうか?
A:地域経済も活性化されます。日本の高速道路は、料金が高い、そして出入
  り口の数が少なかったため、極めて使い勝手が悪かったと思います。ちな
  みにアメリカの高速道路の出入り口は、約3kmに一ヶ所ありますが、日
  本は約15kmに一ヶ所です。そこで、料金を無料にするだけではなく、
  出入り口の数を増やしたいと考えています。高速道路が利用しやすくなる、
  つまり生活道路になれば、高速道路の出入り口に街ができることになるで
  しょう。住宅建設だけではなく、商店も進出することになります。それだ
  けではありません。通勤やレジャー、そして産業のあり方も変わってくる
  でしょう。人の行き来が増えれば、それだけで地域経済は活性化されます。
  地方の経済が元気になれば、Iターン、Uターンも進み、東京の一極集中
  を是正することができます。また、アクアライン同様、本四架橋も建設し
  たことに問題はありますが、既存のインフラを利用し、地域経済を活性化
  するためには、無料化は極めて有効な手段だと考えています。

Q:民営化も悪い提案とは思えませんが?
A:民営化ということは、当たり前のことですが、民間企業になるわけですか
  ら、何らかの料金収入が必要になります。つまり、「高速道路は永久に有
  料ですよ」と宣言していると同じことです。借金を返済し終わったら、本
  来無料にする約束でした。その約束を反故にするというのが、道路公団の
  民営化なのです。

Q:料金の引き下げでも良いのではという指摘がありますが?
A:確かに、料金が下がるというメリットはあります。しかし、高速道路の利
  用者が増えますから、料金所での渋滞はひどくなるでしょう。さらに、出
  入り口の数を増やすことが難しくなります。何故ならば、単に出入り口を
  」増やすよりも、料金所を建設する方がはるかに高いからです。いずれに
  せよ、財政的に可能なのですから、無料にする方が良いと思われます。

Q:最後に、何故「高速道路の無料化」は、自民党ではできないのですか?
A:端的に言えば、利権があるからです。ファミリー企業もそうですが、パー
  キングエリアも利権の巣窟です。道路公団を取り巻く環境は、政官財の癒
  着の構造そのものです。プール製の導入等、国会で議論もせず、さらに、
  道路族議員と手を結び、この既得権益の維持のために汲々としています。
  この構造を改革できるのは、民主党だけです。

<マニフェストの核心に迫る一冊>

民主党マニフェストの考え方、理念、発想などを理解する上で必読の本をご紹
介します。

『日本列島快走論』  山崎養世著
  2003年 NHK出版刊 1400円
  金融経済の専門家が高速道路無料化による日本再生を訴えた開明の書。民
  主党マニフェストに共通する考え方が詳しく述べられている。

『政権交代のシナリオ』  菅直人・小沢一郎著
  2003年 PHP研究所 1200円
  日本政治の根本改革をめざす2人のリーダーが、小泉自民党政治の根本問
  題と民主党政権樹立の展望を語り尽くした書。

『総理大臣の器』  菅直人著
  2003年 幻冬舎 1400円
  菅直人民主党代表が、政権交代の意義とマニフェストの思想について思い
  を込めて綴ったもの。

■トピックス

いよいよ総選挙の公示が28日に迫りました。自民党は、道路公団総裁とのゴ
タゴタや党内の議員定年制問題などで揺れていますが、民主党は全国でマニフ
ェストの政策と政権交代の実現を訴えて、全力で活動しています。また、総選
挙の前哨戦となる参議院埼玉補選は26日が投開票。民主党候補は自民党候補
と大激戦を繰り広げています。

<テキスト>

●幹部遊説

 菅代表・小沢前党首、岡山で民主党政権実現を訴える(10/22)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031022_04okayama.html

 【参埼玉補選】岡田幹事長・藤井前幹事長、賢明な選択呼びかけ(10/22)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031022_01okada.html

 「小泉首相は具体的なことを一つでもやったのか」菅代表=名古屋(10/21)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031021_02nagoya.html

 菅代表・小沢前党首、秋田で政権政策をアピール(10/20)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031020_02akita.html

 【参埼玉補選】菅代表、小沢前党首、政権交代へ熱い訴え(10/19)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031019_03saitama.html

 【総選挙遊説】「小泉首相に庶民の痛み分かるのか」円副代表=新潟(10/19)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031019_02niigata.html

 【総選挙遊説】菅代表・小沢前党首、徳島で政権獲得誓う(10/17)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031017_01tokushima.html

 ●幹部会見

 「石原国交相は道路族と同じ穴のムジナ」岡田幹事長会見(10/22)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031022_02okada.html

 菅代表、「マニフェスト・暮らしを考える編」を発表(10/20)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031020_03maniw.html

 菅・小沢合同会見でマニフェスト完全版を発表(10/17)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031017_02kaiken.html

 ●その他

 【参埼玉補選】田中長野県知事が応援演説(10/18)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031018_01tanaka.html

 菅代表、無料化に向け本四連絡橋を視察(10/17)
    http://www.dpj.or.jp/news/200310/20031017_03honshi.html

<ビデオ>

 岡田幹事長定例会見(10/22)
      200k
      http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20031022okada_v200.asx
      56k
      http://asx.pod.tv/dpj/free/2003/20031022okada_v56.asx

■談話・見解

 道路公団問題に関する公開質問状(10/20)
    http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/BOX_UN0146.html

 道路公団問題に関する申し入れ(10/20)
    http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/BOX_UN0147.html

 ブッシュ米大統領の来日について(コメント、10/17)
    http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/BOX_UN0145.html

■お知らせ!

<第43回総選挙公認・推薦候補一覧を公開>

28日に公示される第43回衆議院総選挙で、政権交代を目指して立候補した
民主党公認・推薦の全候補者を選挙区ごとにご紹介しています。あなたの選挙
区の候補者をぜひ憶えてください。

 第43回総選挙公認・推薦候補者一覧
    http://www.dpj.or.jp/43candidates/index.html
    
<民主党コミュニケーショングッズのページがオープン>

民主党コミュニケーショングッズのカタログをホームページ上でオープンしま
した。党活動に活用するだけでなく、一般の方々にもお求めいただけます。グ
ッズのカタログを見ながら、専用の申込書をダウンロードしてご注文ください。

 民主党コミュニケーショングッズカタログ
    http://www.dpj.or.jp/goods/

■このメールマガジンについて
  ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」
  ・編集・発行 民主党広報・宣伝委員会
   〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1
  ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って
   読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています。
  ・ご意見・ご感想を prc@dpj.or.jp までお寄せください。
  ・このメールマガジンの配信登録解除、送付先変更については、以下のペ
   ージで手続きしてください。
         http://www.dpj.or.jp/apply/off_mail.html
  ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。
   Copyright(C)2003 民主党

■民主党は、高齢者や障害者がアクセスしやすい情報発信をめざします。