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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第191号 2005年4月28日
編集・発行/民主党国民運動委員会

 DP-MAILのバックナンバーはこちらから
   http://www.dpj.or.jp/apply/dpmail/


■目次

【ハイライト】『中東・アフリカへ 現場に行き、意見交換をしていきたい』
【トピックス】統一国政補欠選挙結果について
【談話・声明】郵政民営化法案提出について ほか
【お知らせ】 民主党メールマガジン「DP-MAIL」の次回発行予定について ほか


■ハイライト

『中東・アフリカへ 現場に行き、意見交換をしていきたい』

(4月26日 岡田克也代表 定例記者会見冒頭発言より要旨)

 また後ほど詳しい説明があると思いますが、連休中に中東・アフリカに行くこ
とにしています。29日に出発し、(来月)6日朝に帰ってくるという日程です。

 今回の目的は、やはり一つは中東和平。イラクの問題もそうですし、あるいは
テロの問題、やはりイスラエル・パレスチナの問題が根底にあるということです
から、この点について日本政府もこれから力を入れると聞いていますが、直接現
場に行って、責任者の皆さんともしっかり意見交換していきたいと思っています。

 私自身は、パレスチナの議員選挙の監視団に、当時の小渕団長の下で――確か
5〜6年前のことですが――参加していますので、それ以来ということになりま
す。是非、指導者の皆さんともしっかりとした意見交換をしていきたい。日本と
して何ができるかを見極めていきたいと思っています。

 ヨルダンにも参りますが、ヨルダンはこのイスラエル・パレスチナの問題とと
もに、イラクに対する玄関口でもあります。イラクの問題についても、ヨルダン
の要人の皆さんと意見交換していきたいと考えています。

 今年はサミットでもアフリカの問題が大きな議題になっています。イギリスの
ブレア首相を中心に、アフリカ問題についてもう一度世界が関心を持つべきだと
いうことで取り上げられているわけです。このアフリカに私自身も行って、現実
をまずしっかりと見ていきたいということで、スーダンを選びました。

 スーダンは南北の対立、ダルフールの問題、いずれも大変な状況でありますの
で、その両地点に行って、難民キャンプなども訪れたいと考えています。

 あわせて、スーダンはちょうどアラブとアフリカの境目でありまして、潜在的
にはいろいろな力も持っているし、重要な国であります。そうした認識も新たに
得ていきたいと思っているところであります。


※なお、岡田代表らの中東・アフリカ訪問については、党HP上でその日程を随時
 お知らせする予定です。


■トピックス

 衆議院宮城2区と福岡2区における統一国政補欠選挙は、24日に投開票が行
われ、民主党公認候補の宮城2区の門間ゆきこさん、福岡2区の平田まさのりさ
んともに、残念ながらあと一歩及ばす、惜敗いたしました。
 開票結果を受けての川端達夫幹事長名の談話を以下に掲載いたします。


統一国政補欠選挙結果について(談話)

民主党幹事長 
選対本部事務総長 
川端 達夫 


 本日、衆議院宮城2区および同福岡2区において、統一国政補欠選挙の投開票
が実施されました。両選挙区の候補者ともに、自民党候補との大接戦を展開しま
したが、残念ながらいずれも一歩およばず惜敗いたしました。民主党候補をご支
持・ご支援していただいた有権者のみなさま、民主党を応援いただいた全国のみ
なさまに感謝とお詫びを申し上げます。 

 民主党は、この度の補選に全党一丸となって総力戦を挑み、補欠選挙ながら、
両選挙区ともに分厚い自公両党の組織票を持つ相手候補と互角のたたかいを展開
することができました。しかし、残念ながら投票率が低迷し、わが党候補に対す
る支持が伸び悩む結果となりました。今後、真摯に選挙戦を総括し、次に向けた
貴重な足がかりとしていきます。 

 民主党は今回の選挙に敗れはしましたが、自公政権と真っ向から対峙し日本を
変えることのできるのは民主党であると確信しています。次期総選挙において政
権交代を必ず実現するため、全党一丸となって足腰を鍛え、政策を琢磨し、弛ま
ぬ努力を重ね、必ずや国民のみなさまのご期待に応えます。 

以 上 


<統一国政補欠選挙>

結果は残念だが健闘 補選結果に関して岡田代表が記者団に(4/24)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050424_03okada.html

この敗北を糧に次の総選挙勝利へ全力挙げる 川端幹事長が会見で(4/24)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050424_02kawabata.html

新しい、若い政治の扉を開く 岡田代表が選挙戦終了後、記者団に(4/23)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050423_04okada.html

選挙戦に手応え、検察審査会の議決は当然 岡田代表が記者団に(4/22)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050422_08okada.html

川端幹事長、定例記者会見で、統一補選必勝の決意を語る(4/22)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050422_05kawabata.html


<国会での動き>

谷議員、動物愛護重視の党姿勢盛り込む動物愛護管理法改正案説明(4/27)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_08doubutsu.html

衆院厚労委 介護保険法改正案、修正を勝ち取り賛成へ(4/27)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_04kaigo.html

参院本会議 JR脱線事故について、辻議員が政府の対応など質問(4/27)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_03tsuji.html

竹中大臣の総務委欠席問題など、なお追及の必要 鉢呂国対委員長(4/27)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_02kokutai.html

衆院本会議 中根議員、障害者自立支援法案の問題点を鋭く指摘(4/26)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050426_04nakane.html

年金改革両院合同会議 古川政調会長代理が共通認識求める(4/22)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050422_03nenkin.html


<テキスト>

川端幹事長、記者会見で今野議員の辞職表明等についてコメント(4/28)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050428_04kawabata.html

今野議員のこれまでの活動に敬意 辞職表明を受け、岡田代表(4/28)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050428_03okada.html

永田・辻両議員、日歯連ヤミ献金事件解明に向け地検に再捜査申入れ(4/28)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050428_02nisshi.html

民主党政令指定都市政策協議会を結成 設立総会を横浜で開催(4/27)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_10seirei.html

判決を厳粛に受け止め、今野議員辞職受け入れを判断 川端幹事長(4/27)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_07kawabata.html

鮫島ネクスト農水相、米国牛の全頭検査を米農務省副次官に強く要求(4/27)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_01bse.html

次の内閣 JR福知山線脱線事故の現地視察報告など受け議論行う(4/26)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_06nc.html

菅対策本部長、JR福知山線脱線事故現場を緊急視察(4/26)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050426_06shisatsu.html

首相就任4年でも、小泉政権は問題先送り 岡田代表会見で(4/26)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050426_05okada.html

常任幹事会開催 JR事故対策本部設置、統一補選当面の総括行う(4/26)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050426_03jokan.html

商店街活性化対策本部の設置について(4/26)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050426_02taisakuhonbu.html

民主党 JR福知山線事故対策本部の設置について(4/25)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050425_03taisakuhonbu.html

党憲法調査会、総会を開催 憲法改正国民投票法制など活発に議論(4/25)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050425_02kenpou.html


<ビデオ>

 川端幹事長記者会見(4/28)
      300k
      http://asx.pod.tv/dpj/free/2005/20050428kawabata_v300.asx
      56k
      http://asx.pod.tv/dpj/free/2005/20050428kawabata_v56.asx

 岡田代表記者会見(4/26)
      300k
      http://asx.pod.tv/dpj/free/2005/20050426okada_v300.asx
      56k
      http://asx.pod.tv/dpj/free/2005/20050426okada_v56.asx

 川端幹事長記者会見(4/22)
      300k
      http://asx.pod.tv/dpj/free/2005/20050422kawabata_v300.asx
      56k
      http://asx.pod.tv/dpj/free/2005/20050422kawabata_v56.asx


■談話・声明

郵政民営化法案提出について(談話)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_09danwa.html

宮城1区をめぐる行政訴訟判決について(談話)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050427_05danwa.html

テロ特措法に基づく「基本計画」の再延長について(談話)
http://www.dpj.or.jp/news/200504/20050422_02danwa.html


■お知らせ

【民主党メールマガジン「DP-MAIL」の次回発行予定について】

 民主党メールマガジン「DP-MAIL」をいつもお読みいただき、ありがとうござ
います。連休中の発行予定については以下のようにさせていただき、5月5日につ
いては休刊とさせていただく予定です。何とぞご了承下さい。

 第191号発行予定:2005年4月28日(今日、お送りした号です)
 第192号発行予定:2005年5月12日


【NPO局よりフォーラム開催のご案内】

フォーラム「市民・NPOが地域社会をどのように変えるか」 
−まちづくりにおけるNPO・行政・議会の連携と役割− 
開催のご案内 

民主党NPO局 


 特定非営利活動促進法成立からすでに7年が経過し、その認証数も3月末現在
で2万1千団体を超えました。その活動は特に地域社会においては重要な役割を
担い、自治体と市民・NPOの協働のかたちも多岐多様化しています。 
 このような状況のもと、地域に根ざした市民活動の自治体政策への影響を検証
し、地域の自立に向けた市民活動と行政、議会の役割を整理するとともに、政策
立案過程への市民の参加を推進するためのしくみづくりを検討するため、以下の
要領でフォーラムを開催いたします。ぜひご参加ください。 


日程: 
 5月27日(金)15:30〜18:00(開場15:00) 

会場: 
 憲政記念館 第1・2会議室 
(地下鉄永田町駅徒歩5分・国会議事堂前駅徒歩7分) 
(地図:http://arch.cside.com/f-kensei.html) 

内容: 
○基調講演 
「志木市における市政運営への市民参加について・その意義と課題」(仮題) 
  穂坂邦夫さん(志木市長) 
○パネルディスカッション 
・パネリスト 
  穂坂邦夫さん 
  芝原浩美さん(IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」) 
  牧野昌子さん(ちば市民活動・市民事業サポートクラブ) 
  姫井由美子さん(岡山県会議員) 
  民主党所属国会議員→調整中 
・コーディネーター 
  廣瀬克哉さん(法政大学教授) 

主催: 
 民主党 

協力: 
 市民がつくる政策調査会 

お問合せ先: 
 民主党本部 
  TEL:03−3595−9988 
  FAX:03−3595−9924 
  E−Mail:npo@dpj.or.jp 

※参加のお申し込みは、お名前・ご所属・ご連絡先住所と電話番号・メールアド
レス等をご記入の上、FAXまたはE−Mailにてお願いします。 


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