┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007年政治決戦に勝利し、「生活維新」実現 ――人が、暮らしが、豊かな国へ―― ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 民主党メールマガジン DP-MAIL 第292号 2007年2月15日 編集・発行/民主党広報委員会 民主党ウェブサイト:民主党の最新情報はこちらから http://www.dpj.or.jp 第21回参議院議員選挙 民主党公認候補者一覧 http://www.dpj.or.jp/sangiin_member_list.html 次期総選挙 民主党公認候補内定者一覧 http://www.dpj.or.jp/member/dpjmember.cgi?indication=s&sc=m2 DP-MAILのバックナンバーはこちらから http://www.dpj.or.jp/apply/dpmail/ ■目次 【ハイライト】はたらき方を変える 仕事と生活のバランスを パート労働法、最低賃金法等の改正でワーキングプアをなくす 党はたらき方調査会長 細川律夫 【参議院選挙】第21回参議院議員選挙候補者紹介 岩手県選挙区 平野達男候補 三重県選挙区 高橋千秋候補 香川県選挙区 うえまつ恵美子候補 【情報を求む】粉飾告発 ホットライン 【催し物情報】福祉フォーラム2007 「誰もがいきいきと暮らせる地域社会を創るために」 【談話・声明】第5回六者協議での「共同文書」採択について(談話)(02/13)ほか ■ハイライト はたらき方を変える 仕事と生活のバランスを パート労働法、最低賃金法等の改正でワーキングプアをなくす 党はたらき方調査会長 細川律夫 この国会では、労働・雇用関係の法案審議が多く予定されています。政府案のい ずれもが、経済界・強者の論理のうえに立ったもので、到底賛成できるものではあ りません。党は、はたらく人の立場に立ち、仕事と生活を両立させるための法案を 準備し、政府に論戦を挑みます。 第一は、日本で日常化している長時間労働の是正です。政府は「残業代ゼロ法案」 と言われた「日本版ホワイトカラーエグゼンプション」の導入を断念した、と報道 されていますが、これは参議院選の争点隠しであり、選挙後に提案してくる可能性 がおおいにあります。財界が後押しするこの考えは、サービス残業を合法化し、長 時間労働を助長するばかりか、健康被害や過労死を増大させるものであり、党とし ては徹底的に反対しています。そして、長時間労働に対する対策として、残業代の 割増率を現行の25%から国際基準である50%に引き上げることを提案しています。 サービス残業を取り締まり、残業代を引き上げれば、企業は新規雇用に向かい長時 間労働の削減とワークシェアにつながります。政府も引き上げを検討していますが、 これは「残業代ゼロ」とワンセットのもので、かつ、月45時間以上の時間外は25% を超える割増率にするというものの、率も示さないばかりか、努力義務でしかなく、 ほとんど前進とは言えないものです。 第二はワーキングプアと呼ばれる人々を含め、非正規の人たちの生活改善と雇用 の安定をどうするかです。この間、非正規労働者が3分の1にまで増え、多くの人 が正社員を望んでも門戸は開かれず、派遣、パート、契約社員、あるいは請負とい った境遇にあります。私たちはこうした雇用の場面での格差是正に向けて様々な対 策をすでにまとめています。 一つは最低賃金を現行の1時間平均673円から1000円を目指し、引き上げ ようというものです。これが実現しても年間2000時間労働で年収200万円で すから、現在はいかに低賃金なのかが分かります。しかし、この改定は、中小企業 にとっては厳しいものになりますから、低コストを余儀なくされている中小企業へ の対策が並行して行われなければなりません。二つ目はパート対策です。政府の提 案する「均衡処遇」は、正社員並みの無期パートのみに過ぎません。すでに党が2 度提出しているパート労働法案は、すべてのパート労働者を対象に「均等処遇」、 すなわち同一労働に対する同一賃金を求めています。三つ目は有期雇用対策です。 3カ月毎の更新といった契約が不安定な雇用を生み出しています。党の案では、有 期の必要があると認められるいくつかの場合を除き、原則無期の契約とすることを 定めています。 これら民主党の提案に対し、政府や財界の考えは正反対です。経済財政諮問会議 の委員の一部は「労働ビッグバン」を提唱し、労働市場をさらに規制をなくし開放 することで経済を活性化させようと主張しています。「残業代ゼロ」の発想もここ からですし、解雇権の濫用を禁止する法律を改正し、簡単に首切りができるように することなどを提案しており、はたらくすべての人を非正規同様の不安定な身分に しようとしています。また、政府は労働契約法制定の議論のなかで、はたらく人々 の意に反した内容の検討を続けています。例えば、就業規則の扱いです。本来契約 は本人同士の合意が原則であるにもかかわらず、政府案は「就業規則の変更に合理 性があれば合意したものとみなす」として、使用者による一方的変更を容認する内 容になっています。 こうした政府や財界が提案している労働法制の問題点をきちんと指摘し、個人の 生活を尊重したはたらき方を重視する民主党案を提示し、はたらくすべての皆さん の期待に応えられるよう闘ってまいります。ご理解、ご協力をお願いいたします。 (「プレス民主」2月16日号インタビューより抜粋)。 (「プレス民主」を購読ご希望の方は http://www.dpj.or.jp/info_book.htmlからお手続きください) ■参議院選挙 <岩手県> 岩手発 日本一新「共に ing」 現職(1期)平野達男(52歳) ○わかる・対話する・行動する政治 日本のツボは財政再建 農水省出身。BSE対策特別措置法案や農林漁業再生プラン策定に多大な力を発 揮したが、「国会での5年間は主に財政と金融を専門に働かせてもらってきた」。 最近やっと少し自信を持って、財政金融問題を語れるようになったという。「国 の借金がこんなにも膨大で、国債管理政策が重要だと周知できたことに、一役買え たかも」。 そしてもう一つの成果に、「政府の言うバラ色の三位一体改革は、実は厳しい歳 出削減が優先するという実態を地方に示すことができた」ことを挙げる。 いま日本の抱える最大のテーマは「財政再建」。一歩間違えれば景気を失速させ かねない重要な判断を、政権をとったら即座に下さなければならないし、野党とし ては厳しく監視しなくてはならない局面にある。 「まだまだ勉強中。これから必要な法整備をさらに研究したい」と、意欲満々だ。 ○農村の高齢化対策を 一方、地元・岩手で感じるのは、特に農村部での人口の減り方だという。高齢の 独居老人や老夫婦だけの暮らしを見るにつけ、「人生の最後まで安心して暮らせる 状況を作ること」の重要さに思いをめぐらせざるを得ないが、ただでさえ財政力が 弱い町村や集落で、これを支えることは難しい。 「少なくともあと10〜15年は、格差という観点からも、地方に厚い支援をする必 要がある」が持論。疲弊した農村地域では農業問題のみならず、高齢化問題への対 応が最重要課題。そのためにもいま、地方交付税を減らされては困るのだ。 ○政権交代は射程距離内 「小沢代表のお膝元の岩手県民は、頑固で独立心が旺盛、誇り高い人たちです」。 なぜならば、13年前に日本を改革するという思いから野に下った小沢一郎を、い つかは必ず政権を奪ってくれると信じ、支え続けてくれた人たちだからだ。 「ただ感謝のみ。これに報いるには、政権交代を実現するしかない。日本を変え るのは岩手からです」。 これまでは勝負すらさせてもらえなかった感があるが、やっと同じ土俵上で、が っぷり四つに組んで相撲が取れる状況になった。 「ここからが本当のガチンコ勝負、気を引き締めて総力戦で闘わなければ」。 役人の頃は座って待つだけでよかったが、5年前の初当選直後に小沢代表から言 われた「歩け、そして話を聞け。それだけをやり切れ」を守り通し、時間が許す限 り地元を歩いて要望を聞いてまわる。 「役所にいたままでは見えなかった世界を知りました」。 ◎PERSONAL DATA 経歴/1954年生・岩手県北上市出身・B型。77年 東京大学農学部卒、農林省(現農水 省)入省、在職中にアイオワ州立大学大学院留学(修士)、東大農学部および岩手大農 学部大学院の非常勤講師、01年 初当選。現在、予算委員会・筆頭理事、財政金融委員 会・委員。党政策調査会副会長。http://www.tatuo.jp/ <三重県> 生活者宣言、進行中。 現職・2期 高橋千秋(49歳) ○走る議員として、現場主義を貫く 専業農家の息子です 米とみかんの専業農家の長男。ごく自然に農学部、農協勤務への道を歩んだ。そ の農協の顧問弁護士が参議院議員に当選した際に、公設秘書として国会へ。3年後 にビジネス界に戻ったが、「政治家に向いている」と周囲の人たちから強く後押し された。 「政治家になって6年。たくさんの方と出会い、広がりを持てて、いまやっと思 うような活動ができ始めました」。 ○生活者の意見を大切に 地元をとにかく歩く、できるだけ歩く。週平均3回は永田町と地元とを往復。三 重での車の走行距離は、月に6、7千キロを超える。 「抗議や陳情のできる方は、まだ余裕がある。本当に困っている、一番たいへん な人は、文句を言う暇もチャンスもない」。 だから、いろいろなみなさまのところへ、自分から出かけて行って、どんな小さ な声にも耳を傾ける。 「人間は、人の間と書きます。常に人の間にスタンスを取って、見聞きしたこと を国政に反映させたい」。 国会で質問に立つときは、テーマに関係する方々の声や意見を聞き歩いて反映さ せ、議事録を送るなど必ずフィードバックするのが千秋式。昨年8月の郵政民営化 に関する特別委での締めくくり総括質疑でも、地元の小さな郵便局を歩いて聞いた 実情を語り、「誰のための民営化なのか。国営の大会社を作るだけの法案が、なぜ 国民のためになるのか」と小泉首相に迫った。 ○地方の視点を国政へ 月曜朝、恒例の街頭演説で訴えるのは、小泉改革の下で「地方が置き去りにされ ている」こと。地方のほんとうの痛みがわかっているか、単純に効率だけでものご とを進めてよいのか。都会重視の政策が、東海地方では比較的好調といわれる三重 の景気・経済状況にもジワジワと響きつつあるのを肌で感じる。 ○「地方があって東京がある、と強く訴え続けたい」。 縦に長く広い選挙区には地域格差がある。比較的、仕事が少なく高齢化が進んで いる南地域への対策も、今後の課題の一つだ。 「地方の問題解決はライフワーク。地元のために働くことが、他の地方のために も役立つと信じます」。 ○映画と水泳で気分転換 健康のため、2、3日に一度は約1キロをジムで泳ぐ。大好きな映画をピーク時 には年間300本観たが、いまはもっぱらDVD鑑賞だ。 「なにかしら人の心を打つフレーズ」が見つかり、演説やトークに引用する。自 らの熱い思いを重ねて。 ◎PERSONAL DATA 経歴/1956年生・A型。80年 明治大学農学部卒、三重県経済農業協同組合連合会、 参議院議員公設秘書、(株)新東通信を経て、00年 現選挙区の補欠選挙に初当選。現在、 沖縄及び北方問題に関する特別委員会・委員長、総務委員会・委員。党政策調査会副会長。 http://www.chiaki.gr.jp/ <香川県> 香川から日本の未来をつくる うえまつ 恵美子(38歳) ○母・女性・人として、いつも挑戦を 香川を再発見した2年間 「落ちたことを肥やしにしています。悔しかったけれど」。 2年前の参院選初チャレンジは、惜敗率97%。あと約7千票で、香川初の女性国 会議員の誕生だった。その後の2年間は地元を歩き回り、見て、聞いて、いかに足 元の香川を知らなかったかに気付かされた。 「当選すればいいんじゃない。国政で何をするかが大事」と、いまは明確な目標 としての国会がはっきりと見える。 ○瀬戸内の島を日本の宝に 自称、ハクション大魔王。アクビちゃんならぬ新米秘書とふたり、どこへでもド 〜ンと飛んで行く。その珍道中はブログで公開中。 「失敗も多い。でも、私たちから元気とエネルギーを奪ったら何も残らんけんな」 と、シロートの強みパワー全開で驀進中だ。 郵政民営化法案審議の際は、衆院通過後、参院で審議される数日間に県下の普通・ 特定郵便局188局すべてを訪れようと決意。地域に根ざした郵便局の実態や利用 者の生の声を聞いてまわった。 郵便局は瀬戸内に点在する島にも一島一局ある。 「これを機に、島の現実に直に触れられたことが大きな収穫。格差社会、高齢化 する将来の日本社会の縮図を見た思いです」。 もとからある自然を尊び、見直して、どんなに遠くても訪れたくなるような地域 興し、島興しをしたい。それが新しい夢、目標の一つとなった。 ○現場の生の声が私の財産 幼い頃は農家の祖父母と過ごし、両親が営むクレーン会社がいくら営業努力して も、与党議員の電話1本で仕事がなくなる現実を見て育った。その頃からの「おか しい」という思いが政治を目指した原点。自身も3Kといわれる現場でクレーンを 操り、バブル崩壊後は温泉掘削の決断を父親に迫って、社長に就任。温泉経営のノ ウハウはまるでなかったが、育児や介護などの事情を抱えた女性スタッフと一緒に 働き、職場環境を整えてきた。 「いろいろなフィールドで、肌で感じた社会的な不具合、生の声を政策提言に活 かしたい。絶対に!」。 ○子育て支援はじっくりと 2年前には「東京に行っちゃうとさみしい」と言っていた中2の一人娘は、「カ ッコ悪いから次は受かって」とある意味、後押ししてくれるほどに成長した。 子育ては、すぐには結論が出ない。少子化対策、子育て支援策に、任期の6年間 かけてじっくり取り組みたいと、これまで以上に思い始めた。 ◎PERSONAL DATA 経歴/1967年生・O型。90年 神戸大学教育学部卒、松下電器産業株を家業手伝いの ため辞め、北四国クレーン株入社、移動式クレーンと大型特殊車両の免許を取得。 01年 株きらら設立、天然温泉きららをオープン。04年 参院選に197,370票で惜敗。 夫と娘の3人家族。http://www.e-uematsu.jp (「プレス民主」2006年5月15日号、6月15日号より転載) <国会の動き> 衆院予算委員会で9日、2007年度予算案に関する基本的質疑が始まり、民主 党からは山井和則議員が質問に立ちました。また、本格論戦がスタートした13日 の衆院予算委員会では菅直人代表代行、馬淵澄夫議員、荒井聰議員、岡田克也元代 表、前原誠司前代表の最強の布陣で臨み、格差問題を中心に、安倍首相の考えを質 しました。首相は答弁で「あまり格差は拡大していない」などと述べるなど、格差 そのものの認識が薄い答弁を連発。質疑からは国民意識とは乖離した安倍内閣の姿 勢が浮き彫りになりました。 また、15日からは参議院においても厚生労働委員会において、少子化問題に関 する集中審議が行われました。一連の質疑は下記でご確認ください。 ●国会の動き・質疑 参院厚労委 児童虐待を防ぐことが第1歩 足立議員(02/15) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9624 参院厚労委 少子化対策 職場の男女均等待遇こそ 島田議員(02/15) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9623 参院厚労委 少子化対策は保育だけでなく雇用改善を 山本議員(02/15) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9621 参院厚労委 「子ども家庭省」の創設を要請 下田議員(02/15) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9620 参院厚労委 少子化対策は子ども第一の視点で 千葉議員(02/15) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9618 衆院予算委 長妻議員、政府の天下り根絶への取組み姿勢質す(02/14) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9614 衆院予算委 北朝鮮問題、結果が問われる 原口議員(02/14) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9613 衆院予算委 美しい日本、格差の認識を問う 岩國議員(02/14) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9611 衆院予算委 国益を踏まえた外交を 前原前代表が主張(02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9605 衆院予算委 岡田元代表 経済政策への見解質す(02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9604 衆院予算委 地方再生に向け強い意欲 荒井議員(02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9603 衆院予算委 馬淵議員、政治とカネの問題で事務所費公開求める(02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9602 衆院予算委 菅代行、格差是正策や官製談合防止策で追及行う(02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9601 衆院予算委 障害者自立支援法に苦しむ現場の声を代弁 山井議員(02/09) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9597 「日本国教育基本法案」を衆議院に再提出(02/09) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9593 代議士会で、愛知・北九州の首長選挙結果を確認(02/09) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9592 ●幹部会見・活動・発言 「格差是正国会」2Rも優勢に 菅代表代行会見で(02/15) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9622 北橋健治・北九州市長、鳩山幹事長を表敬訪問 (02/14) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9617 本当の格差是正策はどちらか対立軸を示していく 予算委後に代行(02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9606 格差是正に向けてしっかりと議論を尽くす 高木国対委員長 (02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9610 参院埼玉選挙区では2人の当選を何としても期す 浦和で小沢代表(02/12) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9598 政治は生活。地に足がついた政治を行う 幹事長、会見で表明(02/09) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9595 政治決戦に向け予算委フルパワーで挑む 会見で高木委員長(02/09) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9590 ●党の動き 事務所費など政治資金透明化へ事務局案了承 政治改革推進本部(02/15) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9619 次の内閣 参院選へ向け選挙政策づくりをキックオフ(02/14) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9615 原爆症認定訴訟の控訴取り下げを求める要請書提出(02/14) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9612 常任幹事会 参議院補選、通常選挙の候補など決定(02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9608 第2期民主党オフィシャル学生インターンシップがスタート(02/09) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9600 <ビデオ> 菅直人代表代行 記者会見(02/15) 300k http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20070215kan_v300.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20070215kan_v56.asx 鳩山由紀夫幹事長 記者会見(02/09) 300k http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20070209hatoyama_v300.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20070209hatoyama_v56.asx ■談話・声明 第5回六者協議での「共同文書」採択について(談話)(02/13) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9609 原爆症認定判決に対する国の控訴に抗議するとともに、 国の被爆者対策への誠意ある対応を求める(コメント)(02/09) http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9594 ■情報を求む <粉飾告発 ホットライン> ──あなたがお持ちの情報をお寄せください―― 大切な国民のお金を守り、また海外からの資金を呼び込み、日本経済を発展させ るためには、資本市場が健全であること、すなわち、大前提として企業会計にうそ がなく、国民や投資家が安心して投資できる環境づくりが欠かせません。 しかし、現在問題になっている日興コーディアルグループの粉飾決算問題や他に も実質債務超過といわれている企業があるなど、まだまだ多くの問題が山積してい るのが現状です。 そこで民主党では、粉飾決算など国民・投資家を欺く事例研究を行うとともに、 国会の場で問題を指摘・修正を求めることにより、問題のある企業の会計を健全化 し、健全な資本市場を構築することを目的に、「企業会計健全化チーム」を設置し ました。 同時に、広く情報を収集するために、「粉飾告発ホットライン」を設けました http://www.dpj.or.jp/funshoku_hotline.html。不正会計や粉飾決算を指摘し、国 会での議論に活かすことによって、日本の企業会計に対する信頼感を回復しようと いう試みです。 情報を電子メールかFAXでお寄せください。→メール:funshoku@dpj.or.jp (情報提供者の秘密は固く守ります) FAX:3503−3870 ■催し物情報 <福祉フォーラム2007> 「誰もがいきいきと暮らせる地域社会を創るために」 講 師:浅野史郎慶応大学教授 ○候補者への提言=高齢者・障害者・児童福祉関係者及び当事者 ○提言を受けて=荒井さとしさん・上田文雄札幌市長 日 時:2月25日(日)午前10:30〜 会 場:ロイトン札幌3F「ロイトンホール」 北海道札幌市中央区北1条西11−1 TEL:011−271−2711 問合せ:希望の北海道(だいち)を拓く会 TEL:011−233−2811 ■このメールマガジンについて ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」 ・編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って 読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています。 ・ご意見・ご感想を info@dpj.or.jp までお寄せください。 ・このメールマガジンの配信登録解除、送付先変更については、以下のペ ージで手続きしてください。 http://www.dpj.or.jp/apply/off_mail.html ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 Copyright(C)2003 民主党