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     2007年政治決戦に勝利し、「国民の生活が第一。」実現
          ――今こそ国民の利益を――
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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第314号 2007年7月26日
編集・発行/民主党広報委員会

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■目次
【ハイライト】民主党は「国民の生活が第一」の政策を必ず実現します。
【トピックス】大増税・年金保険料引上げで、生活が、ガ〜ン!なことに。
【お知らせ!】<幹部遊説>のご案内

■ハイライト
民主党は「国民の生活が第一」の政策を必ず実現します。

「民主党になったら、私たちの暮らしは本当によくなるの!?」
国民のみなさんから寄せられる、そうした疑問にQ&Aでお答えさせていただ
きます。

1.年金 「年金通帳」で消えない年金。国が責任をもって全額支払います。

「皆様の」Q1  将来、年金は本当に受け取れるんですか?
「民主党」A1  民主党は、あなたの年金を必ず守ります。まず、「消えた
年金」問題を解決し、保険料納付記録を自分で確認できる「年金通帳」を、す
べての年金加入者に交付します。バラバラになっている年金制度を一つにまと
め、すべての国民が同じ年金に加入する仕組みに改めます。年金の基礎部分に
は、消費税を充て、すべての人が最低限の年金を受けられるようにします。税
金のムダづかいをなくして、消費税率は据え置きます。

2.子育て 安心して子育てできる社会。1人月額2万6000円の「子ども
手当て」を支給します。

「皆様の」Q2 「子育て」と「教育」が、不安でいっぱいです。
「民主党」A2 親だけに子育ての責任を負わせるのではなく、社会みんなで子育てと教育を支える仕組みをつくります。誰もが安心して子どもを産み、育てることができるように、1人あたり月額2万6000円の「子ども手当て」を創設し、義務教育修了まで支給します。その後の高校教育も無償化を進めるとともに、大学・専門学校については奨学金制度を充実して、親の負担を軽減します。

3.農業 農業の元気で、地域を再生。農業の「戸別所得補償制度」を創設します。
「皆様の」Q3 食料自給率40%! 日本の農業って大丈夫?
「民主党」A3 食は生活の基本です。みなさんが質の高い食生活を送れるよ
うにするために、安全な農産物をできるだけ国内で安定供給できる仕組みをつ
くります。農家のひとたちが安心して農業に取り組んでいけるように、「戸別
所得補償制度」を創設し、日本の食料自給率を向上させます。農業経営を安定
させ、地域社会を元気にすることで、「地域間格差」を是正します。

■トピックス
6月に引き続き、7月の給与明細をチェックしましたか?
大増税・年金保険料引上げで、生活が、ガ〜ン!なことに。
http://www.dpj.or.jp/seikatsu_futanzo.html

 6月の給与明細を見て、手取りが減って、愕然とした方も多かったのではな
いでしょうか?もしかしたら「勘違い」と思っていた方も、7月の給与明細を
見て、「減っていること」を再確認されたのではないでしょうか?

 行政のムダをそのままにして、国民に負担を押し付ける政治は、今すぐ変え
なければなりません。「増税、負担増」の前に、民主党は生活優先の政策を実
現します。

●こんなに増えています! 私たちの税・保険料負担
(1) 定率減税の廃止で国民負担は増えるばかり
  平成11年、政府は「恒久減税」として所得税、住民税の定率減税を導入。
あわせて法人税減税と、高額所得者の累進課税率の引き下げもセットで実施さ
れました。しかし減税の恩恵を受けたのは大企業と一部の高額所得者のみです。

 しかも政府は、企業減税をそのままにしながら、景気回復を理由に所得税、
住民税の定率減税を段階的に縮小し、ついに今年から廃止。これにより、国民
の税・保険料負担は、6年前と比べて年間約10万円(年収440万円の場合)
も増加しているといいます。これでは、国民生活が良くなるはずはありません。

(2)平成29年には厚生年金保険料が年間7万9000円もアップ
  税金同様、国民最大の関心事といえば年金制度。厚生年金保険料は、平成16
年の年金改革により年々アップ。年収440万円程度の家庭で平成15年の改
革前と平成19年との比較で年間約2万3000円の負担増、これが平成29
年では、約8万円も負担が増えます。国民年金も同じで改正前年額15万99
60円だった保険料は、平成29年まで段階的に年額20万2800円へアッ
プします。

 国民にだけ負担増を押し付ける政治がこのまま続いていいのでしょうか。今
こそ、政治をかえなければなりません。

■お知らせ!
 
<幹部遊説>小沢一郎代表、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長、岡田克也
副代表ほか、幹部の街頭演説・遊説の予定を毎日、党ウェブサイト、モバイ
ルサイトでご案内しております。

 ご案内をご覧いただき、お近くにお住まいの方は、「国民の生活が第一。」
との思いで、国民のみなさんのための政治の実現を目指す民主党の主張に、ぜ
ひ直接耳を傾けてみてください。

●幹部会見・活動・発言

●党の動き

 

■談話・声明

 

 

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