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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第331号 2007年12月6日
編集・発行/民主党広報委員会

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■目次

【ハイライト】日中交流正常化35周年を記念して
      (日中)交流協議機構・大長城計画訪中団、中国へ
【トピックス】被災者生活再建支援法改正案が成立。 
       参院選勝利で民主党が参院第一党となったことの成果です
【政策リンク】「国民の生活が第一」の政治の実現へ。暮らしに根ざした法案を次々に提出
【談話・声明】生活保護基準の引下げに反対する(談話)(12/05) 
【お知らせ!】民主党オフィシャル学生インターンシップ参加者募集
 

■ハイライト

日中交流正常化35周年を記念して
(日中)交流協議機構・大長城計画訪中団、中国へ

 日中交流正常化35周年を記念して、政治家はもとより国民同志のふれあい
を通して日中交流をさらに深めるため、民主党は「(日中)交流協議機構・大
長城計画訪中団」を計画。一般にも広く呼びかけて8割近くを一般参加者が占
める463人の訪中団として、本日6日からの日程(Aコース(北京) =12月
6日〜9日の4日間、Bコース(北京・西安) =12月6日〜10日の5日間)
で中国を訪れています。

 小沢一郎代表、菅直人代表代行も「駆け足」ですが、中国を訪問。小沢代表
が予定している日程は下記の通りです。この日程は(日中)交流協議機構第1
回会議を1月16日に開催して以降、準備を重ね、12月6日には国会は閉会
しているだろうとの見通しに基づき、1年近く前から計画してきたものです。

小沢一郎代表 訪中日程
12月6日(木) 

◇人民大会堂 18:00〜18:25	李鉄映全人代副委員長
 (小沢一郎団長、羽田孜名誉団長、菅直人団長代行、山岡賢次副団長、自見
  副団長、他)
◇人民大会堂 18:30〜20:30   歓迎宴 (主催:全青連、共青団)	

12月7日(金)

◇北京飯店 09:45〜10:00 李源潮中国共産党中央組織部長との会談
 (小沢団長、羽田名誉団長、菅団長代行、山岡副団長、自見副団長、他)	

◇北京飯店 10:00〜11:45 日中交流協議機構会議(1)(全体会議)
 テーマ「友好の伝統を受け継ぎ、両国関係を深めていく」			
 民主党側:代表挨拶、菅機構長基調講演など				

◇人民大会堂 15:00〜17:00 記念撮影(訪中団全員)	

◇人民大会堂			   胡錦濤中国共産党総書記会見
 (小沢団長、羽田名誉団長、菅団長代行、山岡副団長、自見副団長、他)	

◇北京飯店 17:15メド〜     	代表記者会見	

◇釣魚台国賓館 18:00〜18:20	「自立支援基金」記念行事

 なお、民主党と中国とのこれまでの交流実績は下記でご確認いただけます。
 ●中国との交流実績●
 http://www.dpj.or.jp/china/contents/backnumber.html
 
<関連記事>
 【大長城計画訪中団】菅代表代行、羽田最高顧問が歓迎宴で挨拶(12/06)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12337


■トピックス

被災者生活再建支援法改正案が成立。 
参院選勝利で民主党が参院第一党となったことの成果です

党被災者生活支援法ワーキングチーム(WT)座長
高橋千秋参院議員

 あの阪神淡路大震災から10年が過ぎましたが、毎年のように大きな災害が
続き被災者の方々の苦労は絶えません。その中で当初の会期中、唯一成立した
法律でもあり、今回の改正案を成立させることができたのは、やはり夏の参議
院議員選挙で民主党が第1党になったことの成果です。

 これまで何度も民主党が提出しながら審議すらできなかったのが、政府与党
も大幅に譲歩せざるを得ず、民主党が参議院へ議員立法として提出し、参議院
災害対策特別委員会を中心に成立できたということは、夏に頂いた国民の1票
の重みとして、痛感することができました。

 農水委員会での答弁の合間をぬって、与党との交渉を続けた時は「もう無理
か」と思うこともありましたが、私たちは国民から大きな期待と責任を頂いた、
ということを心に秘め、成立に向け頑張りました。民主党WTの衆参議員仲間、
そして法制局や政調のスタッフ方の夜を徹しての頑張りに拍手を送りたいと思
います。しかし、今回の改正ではまだ十分とは言えません。今後さらに充実さ
せるための、衆議院選挙での勝利、政権交代の重要性を実感しながらの成立ま
での数週間でした。

改正被災者生活再建支援法成立への経過

 民主党は、現行では認められていない住宅本体部分への支援金の適用を可能
にすべきとの主張を続け、2004年以来4回にわたって議員立法を提出。
「被災者生活再建支援法」をめぐる動きは次の通り。

◆2004年11月4日、住宅本体にかかる再建費用を支給対象範囲に含める
とする改正案を国会に提出。審議がないまま廃案に。

◆2005年1月21日、衆議院に改めて提出。支給額を最高300万円から
500万円に引き上げるなどとした。

◆2005年8月3日、参議院に提出。

◆2007年、3月の能登半島地震、7月の新潟県中越沖地震の発生。民主党
では、参院選挙中の発生当日に鳩山由紀夫幹事長がいち早く現地調査を行った
のをはじめ、渡部恒三前最高顧問も翌日には新潟入り。「新潟沖地震災害対策
本部」を設置した経緯を報告するとともに、被災状況を視察、被災者を激励し、
国民の生活を守るためには同法改正が不可欠だと主張した。

◆2007年9月27日参議院に提出。審議入りを前に10月22日には被災
者生活再建支援法ワーキングチームが現地を視察。11月6日、国民の声を後
ろ盾に民主党と与党との修正協議の合意が成立した。

(「プレス民主」2007年12月7日号より一部転載 購読ご希望の方は
http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_book/index.htmlからお手続きください)

高橋 千秋参議院議員
参議院(’07当選) / 現職 / 三重県 / 3期 
[ 党役職 ] 参議院副幹事長  
[ 国会の所属委員会/役職 ] 災害対策特別委員会/理事
農林水産委員会/委員  懲罰委員会/委員
[ ホームページ ] http://www.chiaki.gr.jp/  
[ ブログ ] http://www.chiaki.gr.jp/blog.php  
[ RSSフィード ] http://www.chiaki.gr.jp/blogrss.php  
 
<関連記事>

 法案成立は国民の皆さんが多数を与えてくれた大きな結果 小沢代表(11/09)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12193

 被災者生活再建支援法改正案の成立にあたって(談話)(11/09)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12199

 参院本会議 被災者生活再建支援法改正案が可決 参院を通過(11/09)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12191


■政策リンク

「国民の生活が第一」の政治の実現へ。暮らしに根ざした法案を次々に提出

「国民の生活が第一」を訴えてきた民主党として、その政策実現にむけ、暮ら
しに根ざした法案を次々に提出いたしました。

<関連記事>

 母子家庭などの支援継続へ 児童扶養手当法の一部を改正する法律案を提出(12/05)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12326

 在外原爆被爆者支援法案を参議院へ提出(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12320

 健康被害を回避し暮らしの安心・安全確保へ 土壌汚染対策法改正案を参議院に提出(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12319

 取調べの録画・録音による可視化法案を参議院に提出(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12315


<テキスト>

●国会の動き

 衆院総務委  放送法一部改正案を可決 原口ネクスト総務相が付帯決議提出(12/06)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12334

 政治資金規正法改正で与野党正式合意(12/05)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12330

 衆院財金委  振り込め詐欺被害者救済法案を審議 階議員、趣旨説明(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12324

 放送法改正案に対する民主党修正案を説明 原口ネクスト総務相(12/03)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12312

●幹部会見・活動・発言

 テロ新法は断固反対。廃案に追い込む基本方針は変わらない  輿石参院会長(12/06)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12335

 疑惑解明はテロ新法議論の前提との姿勢は微動だにしない 梁瀬参院国対委員長(12/05)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12327

 菅代行、薬害肝炎問題で舛添厚労相と会談 国民のための対応を求める(12/05)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12325

 衆議院選挙に向けて不退転の決意を 研修会で小沢代表(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12321

 中国、米国両国は日本にとって非常に大事な国 小沢代表が訪中を控え会見で(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12317

 参院選の民意を受けて堂々と給油新法に反対する 平田参議院幹事長(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12316

 証人喚問は見送るが、政官業癒着の追及姿勢は変わらない 梁瀬参院国対委員長(11/30)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12308

 政官業の癒着と防衛利権、国民のために暴くことを検察に期待 鳩山幹事長(11/30)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12307

●党の動き

 次の内閣  「政治資金規正法の一部改正案」合意を確認(12/05)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12333

 愛媛4区から高橋英行さんの擁立を決定 小沢代表、会見で発表(12/05)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12332

 母子家庭などの支援継続へ 児童扶養手当法の一部を改正する法律案を提出(12/05)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12326

 障害者自立支援法施行後の困難な実情把握に向けヒアリング(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12328

 与党の「暴挙」と徹底対決 常任幹事会で山岡国対委員長が表明(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12323

 衆議院選の公認内定2人、推薦候補1人を追加決定  常任幹事会(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12322

 在外原爆被爆者支援法案を参議院へ提出(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12320

 健康被害を回避し暮らしの安心・安全確保へ 土壌汚染対策法改正案を参議院に提出(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12319

 取調べの録画・録音による可視化法案を参議院に提出(12/04)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12315

 楠田議員、いじめ自殺の記録開示求め、法務大臣に要望書提出(11/30)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12310

 法案成立で自浄能力の発揮を 政治改革推進本部役員会で岡田本部長(11/30)
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12306

<ビデオ>

小沢代表記者会見 (12/04)
 300k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071204ozawa_v300.asx
 56k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071204ozawa_v56.asx
 
鳩山由紀夫幹事長記者会見 (11/30)
 300k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071130hatoyama_v300.asx
 56k
 http://asx.pod.tv/dpj/free/2007/20071130hatoyama_v56.asx


■談話・声明

 生活保護基準の引下げに反対する(談話)(12/05) 
  http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12329


■お知らせ

民主党オフィシャル学生インターンシップ参加者募集

 民主党青年局では、来年2月にスタートする第3期・民主党オフィシャル学
生インターンシップに参加する学生を募集しています。

 学生のみなさんに、国会の議員活動の現場に参加し、インターンとして政治
を身近で体験してもらうことを通じて、若者の政治への関心を高めることが目
的です。

 青年局Webサイトで募集案内をしています。申込みは郵送で12月22日
必着です。ぜひあなたも、民主党オフィシャルインターンシップを体験してく
ださい。

【インターン期間】2008年2月1日(金)〜3月19日(水)
【参加対象】学生(大学生・短大生・大学院生・専門学校生)
【企画内容】議員会館事務所での業務、週2日10時〜18時の勤務が参加要件
      民主党青年局主催の研修会は週1回程度・計6コマ開催予定
      インターン生自身による交流イベントも計画中
【参加費用】保険料1000円 通勤災害や物損事故に対応する損害保険に加入
      交通費は、受入事務所で一定額まで支給。超過分を自己負担の予定
【応募方法】青年局HPからダウンロードしたインターン申込書または市販履歴書に
      必要事項を記載し、写真・小論文1・2をつけて郵送で申込み
【申込み先】〒100-0014東京都千代田区永田町1-11-1
      民主党学生インターンシップ事務局 電話03-3595-9988
【締め切り】2007年12月22日(土)党本部に到着分まで

 ※くわしくは青年局インターン募集サイトで確認してください。
  http://www.dpj-youth.net/internbank/index2008.html
 

■このメールマガジンについて
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