┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「国民の生活が第一」の政治実行へ ――今こそ国民の利益を―― ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 民主党メールマガジン DP-MAIL 第366号 2008年8月21日 編集・発行/民主党広報委員会 民主党ウェブサイト:民主党の最新情報はこちらから http://www.dpj.or.jp 次期総選挙 民主党公認候補内定者一覧 http://www.dpj.or.jp/member/?category1%5B%5D=10&category3%5B%5D =10&category4%5B%5D=20&category4%5B%5D=30 DP-MAILのバックナンバーはこちらから http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/index.html ■目次 【ハイライト】党地球温暖化対策本部 自然エネルギー普及拡大策ヒアリング 【トピックス】郵政事業見直し検証委 民営化後の郵政事業の現状ヒアリング 【トピックス】標準報酬月額改ざんは組織的 元職員が証言 【トピックス】常任幹事会で東京都議選公認予定候補者39名を決定 【幹部会見より】8月18日鳩山幹事長会見 群馬県八ッ場ダム視察について ■ハイライト 党地球温暖化対策本部、自然エネルギーの普及拡大策をヒアリング 民主党地球温暖化対策本部は18日、国会内で会議を開き、自然エネルギー の普及拡大に向けた施策のあり方などについてヒアリングを行いました。 冒頭、岡田克也本部長は、講演をこれからの議論の糧にしたいと挨拶。会議 では、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏が「地球温暖化対策のため の新しい『自然エネルギー促進法』について」と題し講演した後、活発な意見 交換が行われました。 <関連記事> 党地球温暖化対策本部、自然エネルギーの普及拡大策をヒアリング(08/18) http://www1.dpj.or.jp/news/?num=13903 ■トピックス 標準報酬月額改ざんは組織的 元職員が証言 厚労・総務部門会議で 厚生労働部門・総務部門合同会議が19日開かれ、元社会保険事務所の職 員が、標準報酬月額改ざんによって、保険料の徴収率を上げる手法がとられ ていたことを明らかにしました。 「手法として社会保険庁の職員全員が知っている。知らないということは あり得ない」として、社会保険事務所だけでなく、現場に出向した社会保険 庁の職員を通して、本庁の職員も知っていたはずだと証言。毎月行われる収 納対策会議で、保険料滞納事業所に対して、標準報酬月額改ざんの手法を使 って徴収率を上げるよう指示があったことも明かし、組織ぐるみだったこと が裏付けられました。 <関連記事> 標準報酬月額改ざんは組織的 厚労・総務部門会議で元職員が証言(08/19) http://www.dpj.or.jp/news/?num=13927 ■トピックス 郵政事業見直し検証委 全国郵便局長会・郵政政策研究会からヒアリング 19日、郵政事業における国民の権利を保障するための改革委員会(郵政事 業見直し検証委員会)会合が開かれ、直嶋正行政調会長らが国民新党と協議し ました。 会合では、政策的取りまとめの前に、民営化後の郵政事業の現状がどうなっ ているかについてヒアリングを通じて明らかにしていきたいとの意向のもと、 全国郵便局長会・郵政政策研究会から民営化後の郵政事業の現状についてお話 をお聞きしました。「郵政事業における国民の権利を保障する」との観点で、 今後もヒアリング等を通じて議論を重ね、郵政事業見直しの方向性を検討して 行くことも改めて確認しました。 <関連記事> 郵政事業見直し検証委員会 全国郵便局長会・郵政政策研究会からヒアリン グ(08/19) http://www.dpj.or.jp/news/?num=13910 ■トピックス 常任幹事会で東京都議選公認予定候補者39名を決定 常任幹事会は19日、2009年夏に予定されている東京都議会議員選挙に おける候補者の公認決定について協議し、現職30名、元職1名、新人8名 (男性33名、女性6名)の計39名を公認予定候補者とすることを決定しま した。 <関連記事> 東京都議選公認予定候補者39名を決定 常任幹事会(08/19) http://www.dpj.or.jp/news/?num=13912 ■幹部会見より 8月18日(月)鳩山由紀夫幹事長会見「群馬県八ツ場ダム事業について」 鳩山由紀夫幹事長は群馬県長野原町で記者会見を行い、八ッ場ダム視察後の 所感として、建設の目的である(1)治水(2)利水(3)ダム放流水による 水力発電――について、その効果が疑わしいとの見解を明示。八ッ場ダム建設 をめぐり50〜60年もの間、地元住民が政治によって揺り動かされた結果、 多大な迷惑を被っているとも指摘し、「福田首相のお膝元でムダな公共事業が おこなわれていることは看過できない。臨時国会でも議論し、次期衆院選挙の マニフェストにも盛り込む」と述べ、ダム建設事業の中止のみならず、生活再 建の支援を含め地元住民が安心して暮らせる仕組みをつくる必要性を強調しま した。 <関連記事> 臨時国会で公共事業のムダ遣い廃止への議論深める 鳩山幹事長(08/18) http://www.dpj.or.jp/news/?num=13906 鳩山幹事長ら、八ッ場ダムの建設現場を視察(08/18) http://www.dpj.or.jp/news/?num=13905 <ビデオ> 菅直人代表代行記者会見(08/21) ※21日16:00頃〜視聴可能 300k http://asx.pod.tv/dpj/free/2008/20080821kan_v300.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2008/20080821kan_v56.asx 小沢一郎代表記者会見(08/19) 300k http://asx.pod.tv/dpj/free/2008/20080819ozawa_v300.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2008/20080819ozawa_v56.asx ■このメールマガジンについて ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」 ・編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って 読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています。 ・このアドレスは配信専用です。ご意見・ご感想を、以下のページから お寄せください。 http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html ・配信登録解除、送付先変更は、以下のページからお手続きください。 https://form.dpj.or.jp/sol_mailmag/ ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 Copyright(C)2008 民主党