民主党メールマガジン DP-MAIL 第370号 2008年9月18日 編集・発行/民主党広報委員会 民主党ウェブサイト:最新情報はこちらから http://www.dpj.or.jp 政策ビラ:あなたの声で「国民の生活が第一。」を実現します。 http://www.dpj.or.jp/swf/flyer20080822/flyer20080822.html バックナンバーはこちらから http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/index.html ■目次 【ハイライト】小沢代表、国民参加のマニフェスト作りに参加 【トピックス】インドの核保有を事実上容認した政府対応に申し入れ行う 【トピックス】郵政事業抜本見直しで合意 小沢代表、綿貫国民新党代表 調印 ■ハイライト 小沢代表、国民参加のマニフェスト作りに参加 小沢一郎代表は15日、愛媛県松山市、興居島で開催された「国民参 加のマニフェスト作りIN愛媛」に参加。皆さんの声を聞いて可能な限 りその声を反映したものをマニフェストとしたいと挨拶し、島民の方や、 近隣の方たちおよそ40名と意見交換を行った。 参加者からは小泉政権時の政策により広がる格差、圧縮される社会保障 費を指摘する声、また、霞が関の埋蔵金を農家や中小企業の再生のために 使ってほしいとの要望が出された。 17日には、「国民参加のマニフェスト作り」第2弾の取り組みとして、 東京都内の複合介護施設を訪れ施設利用者や介護スタッフと懇談。出席者 からは介護の仕事だけで生活ができるような報酬体系や、長く働けるよう な労働環境を作ってほしいなどと、発言が相次いだ。 小沢代表は一生懸命に介護の仕事をしても、それだけでは生活できないス タッフが多い一方で、施設へ入りたいという希望が多いことに言及、皆さん の声をしっかりと受け止める考えを示した。 <関連記事> 衆院選も国民の声を反映したい公約を示す 「国民参加のマニフェスト作り IN愛媛」で小沢代表(09/15) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14054 小沢代表、国民参加のマニフェスト作りで都内の複合介護施設訪問(09/17) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14068 ■トピックス インドの核保有を事実上容認した政府対応を批判 申し入れ行う 鉢呂吉雄『次の内閣』ネクスト外務大臣らは16日、「原子力供給国グル ープ臨時総会において、インドを輸出規制の例外扱いとすることをわが国が 承認したことに関する申し入れ」を行った。これは、原子力供給国グループ 第2回臨時総会において、インドとの民生用原子力協定に関する米国の声明 案によって、核不拡散条約(NPT)未加盟のインドを輸出規制の例外扱い とすることが、日本を含む全会一致で承認されたことについて反対の意を表 明、核廃絶・核軍縮・核不拡散を求める世界的な声を真摯に受け止め、改め てインドに対し、非核保有国としてNPTへの早期加盟、包括的核実験禁止 条約(CTBT)の早期署名・批准を求めるもの。 <関連記事> 鉢呂ネクスト外相らインドの核保有を事実上容認した政府対応を批判 申し 入れ行う(09/16) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14058 ■トピックス 郵政事業抜本見直しで合意 小沢民主党代表、綿貫国民新党代表が調印 小沢一郎代表と綿貫民輔国民新党代表は16日、国会内で「郵政事業の抜 本的見直し」の文書内容で合意、合意書に調印した。 これは7月16日の合意に基づくもので、民主党の選挙公約に郵政事業の 抜本見直しが明記されることになった。両党で合意に達したのは、(1)郵 政株式売却凍結法案の可及的速やかな成立(2)4分社化を見直し利用者本 位の簡便な方法で利用できる仕組みの再構築(3)郵政3事業の一体的サー ビス提供の保障、利便性、公益性を高める改革の実行 ――の3点。 <関連記事> 郵政事業抜本見直しで合意 小沢代表、綿貫国民新党代表が調印(09/16) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14059 このメールマガジンについて ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」 ・編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って 読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています ・このアドレスは配信専用です。ご意見・ご感想を、以下のページから お寄せください。 http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html ・配信登録解除、送付先変更は、以下のページからお手続きください。 https://form.dpj.or.jp/sol_mailmag/ ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 Copyright(C)2008 民主党