民主党メールマガジン DP-MAIL 第373号 2008年10月9日 編集・発行/民主党広報委員会 民主党ウェブサイト:最新情報はこちらから http://www.dpj.or.jp 政策ビラ:あなたの声で「国民の生活が第一。」を実現します。 http://www.dpj.or.jp/swf/flyer20080822/flyer20080822.html バックナンバーはこちらから http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/index.html ■目次 【ハイライト】「新しい国民生活をつくる。」(新)ポスター・政策ビラ発表 【トピックス】野党の資料要求を自民党国対に事前相談か 政府統一見解要求 【トピックス】「女性キャラバン」活動中 ■ハイライト 「新しい国民生活をつくる。」(新)ポスター・政策ビラ発表 鳩山由紀夫幹事長は3日午後、党本部で会見し、解散・総選挙に向け、小沢 代表の新しいポスター『厳しい』篇、『優しい』篇を発表。政権政策ビラ『新 しい生活をつくる。〜変わるのはあなたの生活です〜』も公表しました。 <関連ページ> 小沢代表ポスター『厳しい』篇・『優しい』篇 http://www.dpj.or.jp/special/new_poster/index.html 政策ビラ「新しい生活をつくる5つの約束」 http://www.dpj.or.jp/swf/5yakusoku/5yakusoku.html ■トピックス 野党の資料要求を自民党国対に事前相談か 政府統一見解を要求 民主党から資料要求があった際は事前に自民党側に相談するよう、自民党国 会対策委員会が全省庁に求め、省庁内に内部文書で指示が出ていた問題につい て民主党は、部門会議でヒアリングを実施。予算委員会でも追及しました。 6日の衆議院予算委員会で、長妻昭議員の質問に対し、麻生首相は「議院内 閣制のもとでの政府与党の関係を踏まえれば、与党からの依頼で資料要求につ いて情報提供することに特別な問題はない」などと答弁しました。長妻議員は 政府統一見解を要求、8日の衆院予算委員会で、笠浩史議員の質問時間に河村 官房長官が政府統一見解を示しました。 官房長官は、自民党国対の協力要請は、資料請求に対するルール作りに向け た実態把握のため、政府から自民党への情報提供であって検閲や隠ぺいではな い、情報提供は政府・与党一体であり、特別問題ではない、とする内容の政府 統一見解を読み上げました。 笠議員は、資料提出の最終判断は各大臣とすることの確認を官房長官に求め 「事前に提出の可否を相談するものでないのは明らか。自民党からの要請への 最終判断は大臣」との答弁を引き出しました。 <関連記事> 衆院予算委 笠、細野、馬淵、武正、原口各議員が政府の姿勢追及(10/08) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14223 厚生労働・農林水産部門、合同会議で省庁からヒアリング(10/06) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14208 年金記録問題に関して 自民党の事前検閲に抗議の意志を表明(03/18) http://www.dpj.or.jp/news/?num=12904 ■トピックス 女性キャラバン活動中 前号でお伝えした民主党女性参院議員22人の「女性キャラバン」(隊長 =広中和歌子、千葉景子両議員)が、早速活動を開始。衆院でも女性議員を 増やし、女性パワーで日本の政治を変えようと各地で訴えています。 <関連記事> 北海道5区・小林総支部長と、女性の目線での政策転換訴える(10/06) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14213 福島2区・太田議員と、政権交代実現へ党支援訴える(10/04) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14200 ■このメールマガジンについて ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」 ・編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って 読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています。 ・このアドレスは配信専用です。ご意見・ご感想を、以下のページから お寄せください。 http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html ・配信登録解除、送付先変更は、以下のページからお手続きください。 https://form.dpj.or.jp/sol_mailmag/ ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 Copyright(C)2008 民主党