民主党メールマガジン DP-MAIL 第374号 2008年10月16日 編集・発行/民主党広報委員会 民主党ウェブサイト:最新情報はこちらから http://www.dpj.or.jp 政策ビラ:新しい生活をつくる 5つの約束 http://www.dpj.or.jp/swf/5yakusoku/5yakusoku.html 政策ビラ:あなたの声で「国民の生活が第一。」を実現します。 http://www.dpj.or.jp/swf/flyer20080822/flyer20080822.html バックナンバーはこちらから http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/index.html ■目次 【ハイライト】参院予算委員会開催 各議員が熱弁ふるう 【定例会見より】10月14日小沢一郎代表会見より 解散の時期について 【トピックス】民主党・金融危機対応案をとりまとめ 【トピックス】野党4党が後期高齢者医療制度廃止で共同声明を発表 ■ハイライト 参院予算委員会 「国民の生活が第一」の政治実現へ 各議員熱弁ふるう 14日から3日間、参院予算委員会が開かれ、直嶋正行政策調査会長、福山 哲郎政調会長代理、羽田雄一郎議員、石井一副代表、水岡俊一議員、大塚耕平 議員、蓮舫議員が質問に立ちました。金融危機への対応、経済対策、後期高齢 者医療制度、年金、汚染米問題を中心に麻生首相をはじめ関係閣僚の見解を質 すとともに、2代続けて総理総裁を放り出した自公政権には政権担当能力も資 格もないと指摘。早期に解散・総選挙を行い国民の信を問うべきだと主張しま した。 <関連記事> 参院予算委 大塚議員 金融危機対応で麻生首相らと議論(10/16) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14299 参院予算委 水岡議員、社会保障、子どもの医療等に関して質す(10/16) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14298 参院予算委 政治と宗教の集中審議を 石井副代表(10/15) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14286 参院予算委 解散総選挙で民意得た政党が日本の舵取りを 羽田議員(10/15) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14285 参院予算委 追加景気対策は臨時国会ではまとまらず 福山議員(10/15) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14283 参院予算委 拉致、金融危機、解散時期、年金等質す 直嶋政調会長(10/14) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14277 ■定例会見より 10月14日小沢一郎代表会見より 解散の時期について 総選挙については、以前から繰り返し申し上げているとおり、今日の自公政 治が、国民の生活を苦しめ、格差を増大させ、また公的負担を重くして、不景 気、物価高という中で、自民党だけの都合で総選挙をあっちに持っていったり こっちにしたりすることは、たぶん国民が許さないだろうと、私は半年以上前 からずっと言い続けたとおり。今でもそう思っています。したがって選挙は近 いというつもりで活動を全員頑張ってもらいたいと思っています。 <関連記事> 自民党の都合だけで日程を動かすことは国民が許さない 小沢代表(10/16) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14278 ■トピックス 民主党・金融危機対応案をとりまとめ 15日開催された『次の内閣』にて、民主党の金融危機対応案について、大 塚耕平金融対策チーム座長より報告があり、了承されました。現下の金融危機に 伴う、金融市場の流動性不足、企業金融における信用収縮、本格的なリセッシ ョンリスク等に対して、公党として的確な対応を行うとともに、関係当局に適 切な対応を促すものです。 <関連記事> 民主党の金融危機対応案を『次の内閣』にて了承(10/15) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14291 次の内閣 民主党・金融危機対応案を了承(10/15) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14293 ■トピックス 野党4党が後期高齢者医療制度廃止で共同声明を発表 民主党、共産党、社民党、国民新党の政策責任者は15日、後期高齢者医療 制度について改めて協議し、4回目の天引き日でに当たり、凍結期間が過ぎて 新たな天引き対象者が増え、制度が本格実施されたのを機に、「後期高齢者医 療制度は早期に廃止を――後期高齢者医療保険料の4回目の年金天引きを迎え て」と題する共同声明を発表しました。 <関連記事> 野党4党が後期高齢者医療制度廃止で共同声明を発表(10/15) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14294 ■このメールマガジンについて ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」 ・編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って 読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています。 ・このアドレスは配信専用です。ご意見・ご感想を、以下のページから お寄せください。 http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html ・配信登録解除、送付先変更は、以下のページからお手続きください。 https://form.dpj.or.jp/sol_mailmag/ ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 Copyright(C)2008 民主党