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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第376号 2008年10月30日
編集・発行/民主党広報委員会

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■目次
【ハイライト】愛知6区に石田芳弘前犬山市長の擁立決定を発表 小沢代表
【記者会見より】強力な政策を実行するためにも解散・総選挙が必要 小沢代表
【トピックス】金融機能強化法改正案 衆院議で審議入り
【トピックス】補給支援特措法改正案めぐり参院で徹底審議


■ハイライト
 愛知6区に石田芳弘前犬山市長の擁立決定を発表 小沢代表
 
 小沢一郎代表は27日、名古屋市内で会見し、次期衆議院総選挙で愛知6区
から石田芳弘前犬山市長の擁立が決定したと発表しました。

 小沢代表は石田氏擁立の経緯を報告、「この愛知県、本当に従来から大変厚
い支援を県民の皆さんからいただいている。来るべき総選挙においても石田さ
んはじめ全員の当選を期して、みんなで力をあわせていきたい。党本部として
もできる限りの支援態勢を作っていきたい」と語りました。
 
<関連記事>
 愛知6区に石田芳弘前犬山市長の擁立を決定 小沢代表が会見で発表(10/27)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14405


■記者会見より
 小沢代表 国民の支持を背景に強力な政策を実行する政権・内閣が望ましい

 小沢一郎代表は27日の会見で、解散・総選挙の時期に関する質問に対して
政治経済、特に経済の状況が厳しいことになればなるほど、国民の審判を経て
その国民の支持を背景にして強力な政策を実行する政権・内閣が望ましい」と
答え、思い切った政策を実行できるはずもない麻生内閣は早期に国民の信を
問う必要があるという見解を示しました。解散・総選挙によって30日の空白
が生じるといった類の発言については「選挙戦をやった後、国民の強い支援・
支持を得た内閣が、思い切った政策を国民のために実行する。このことのほう
がよほど政治の空白を避けうる」と強調しました。

<関連記事>
 小沢代表「国民の支持を背景にして強力な政策を実行する政権・内閣が望ま
 しい」(10/27)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14406


■トピックス
 金融機能強化法改正案 審議入り
 
 29日、衆議院財務金融委員会が開かれ、金融機関が経営危機に陥る前に公
的資金を投入できるようにする「金融機能強化法改正案」の実質審議に入りま
した。大畠章宏、古本伸一郎、松野頼久、階猛各衆院議員が質問に立ち、税金
を一部の民間企業に投入する以上、国民の理解が不可欠との観点から、政府に
対し、金融機関の経営者の責任の明確化や情報開示、中小企業に対する金融の
円滑化を確実にすることなどが必要であると追及しました。

<関連記事>
 衆院財金委 新銀行東京への資本注入など質す 階猛議員(10/29)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14418
 
 衆院財金委 松野議員、農林中金への資本注入に疑問呈す(10/29)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14417

 衆院財金委 地方銀行などへ資本注入の効果質す 古本議員(10/29)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14416

 衆院財金委 情報開示や経営責任明確化へ見解質す 大畠議員(10/29)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14415

 衆院本会議 中川議員、金融機能強化法案の中身質す(10/28)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14412


■トピックス
 補給支援特措法改正案めぐり参院で徹底審議

 28日、参議院外交防衛委員会が開かれ、引き続き「新テロ対策特別措置法
改正案」をめぐり審議が行われ、浅尾慶一郎『次の内閣』ネクスト防衛大臣、
白眞勲、牧山ひろえ各参院議員が質問に立ちました。様々な問題が指摘される
防衛省の在り方、米国のテロ支援国家指定解除にも言及し、政府の外交姿勢を
批判。衆院を解散して国民の信を問い、新しい議員によって日本のとるべき国
際貢献のあり方を議論すべきだと麻生首相に迫りました。
 
<関連記事>
 参院外防委 解散し新しい議員で国際貢献の議論を 牧山議員(10/28)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14409
 参院外防委 白議員 テロ支援国家指定解除めぐる政府の姿勢を非難(10/28)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14408
 
 参院外防委 浅尾ネクスト外相、防衛省問題・アフガン情勢質す(10/28)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14407
 

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