民主党メールマガジン DP-MAIL 第377号 2008年11月6日 編集・発行/民主党広報委員会 民主党ウェブサイト:最新情報はこちらから http://www.dpj.or.jp 衆院選挙予定候補一覧 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14015 政策ビラ:新しい生活をつくる 5つの約束 http://www.dpj.or.jp/swf/5yakusoku/5yakusoku.html バックナンバーはこちらから http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/index.html ■目次 【ハイライト】ペシャワール会の中村哲医師招き、野党4党が懇談会を開催 【トピックス】『次の内閣』、経済・金融危機対策を了承 【トピックス】米国大統領選挙の結果を受けて(談話) ■ハイライト ペシャワール会の中村哲医師招き、野党4党が懇談会を開催 民主党をはじめ野党4党は、5日夕、都内で、アフガニスタンで人道復興支 援に取り組んでいるペシャワール会現地代表の中村哲医師との懇談会を開きま した。これは、各党の国会対策委員長が呼びかけたものです。 同日午後からの参議院外交防衛委員会では、ペシャワール会の中村医師と国 際協力機構(JICA)の力石広報室長を招いて参考人質疑が行われました。 民主党・新緑風会・国民新・日本からは犬塚直史議員が質問に立ちました。 <関連記事> 野党4党との懇談会で、中村医師が日本の支援のあり方を指摘(11/05) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14478 参院外防委 犬塚議員、真の支援策質す(11/05) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14469 ■トピックス 『次の内閣』、経済・金融危機対策を了承 民主党『次の内閣』は5日午後、民主党「経済・金融危機対策〜『生活第一 』で将来を切りひらく〜」を了承しました。直嶋正行政策調査会長が閣議後の 記者会見でこれを発表し、外需依存型から内需主導型へと日本経済の構造転換 が必要であり、「国民の生活が第一。」の政策実行こそが最も効果的な経済対 策であると述べました。 <関連記事> 次の内閣 民主党の「経済・金融危機対策」を了承(11/05) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14479 民主党「経済・金融危機対策」〜「生活第一」で将来を切りひらく〜 (11/05) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14472 ■トピックス 米国大統領選挙の結果を受けて(談話) 民主党幹事長 鳩山由紀夫 米国大統領選挙において、民主党バラク・オバマ氏が次期大統領に選出され た。同氏に対し、心から祝意を表したい。 米国民は、変革を訴えたオバマ氏を選択し、8年ぶりに政権が交代すること になった。米国では二大政党による民主政治が確立し、政策は政権交代によっ て転換される。民主主義を共有する同盟国の一国民として敬意を表するととも に、オバマ新政権が、民意を踏まえて外交、内政においてどのような政策転換 を進めるのか注視していく。 今、国際社会は米国発の金融・経済危機に揺れ、イラク戦争やアフガニスタ ンのテロとの闘いの展望も見えず、核や大量破壊兵器、貧困や温暖化など様々 な課題に直面している。そのような中で日米関係は、両国はもとより国際社会 にとって、もっとも重要な二国間関係である。わが党は、わが国が自立的・主 体的な外交を展開するなかで、これまで以上に米国との率直かつ緊密な対話を はかりつつ、対等な真のパートナーとして成熟した関係を構築していくことを めざす。 私たち民主党は、自公政権の失政に対して、政権交代を実現して「国民の生 活が第一。」の民主政治を確立させることに全力を尽くしたい。 以上 ■このメールマガジンについて ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」 ・編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って 読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています。 ・このアドレスは配信専用です。ご意見・ご感想を、以下のページから お寄せください。 http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html ・配信登録解除、送付先変更は、以下のページからお手続きください。 https://form.dpj.or.jp/sol_mailmag/ ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 Copyright(C)2008 民主党