民主党メールマガジン DP-MAIL 第384号 2008年12月25日 編集・発行/民主党広報委員会 民主党ウェブサイト:最新情報はこちらから http://www.dpj.or.jp 衆議院選挙:予定候補一覧 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14015 新CM:政治の責任篇 http://www.dpj.or.jp/media/cm.html ■目次 【ハイライト】両院議員総会で小沢代表「責任と使命を来年は必ず果たす」 【トピックス】次の内閣「民主党税制抜本改革アクションプログラム」を了承 【トピックス】衆院本会議 与党暴挙 緊急雇用対策関連4法案を否決 【トピックス】次期衆院選公認候補5名を追加決定 ■ハイライト 両院議員総会で小沢代表「責任と使命を来年は必ず果たす」 民主党両院議員総会が24日、党本部で開かれ、冒頭の挨拶で小沢一郎代表 は、「自公政権、自民党政権が長い権力の中で全く腐敗し、時代の変化に対応 できなくなってきたという実態が(この国会の中で)明らかになった」と指摘。 そのうえで「我々の主張が国民の皆さんの耳に届き、心の中に入るようになっ てきたのではないか」として、活動へ敬意と感謝の意を表しました。 小沢代表はまた、「日本国のために、国民のために、我々自身の手で来年を 良い年にしなくてはならない」と語り、「気合を入れて、我々の責任と使命を 来年は必ず果たす。そういう決意のもと頑張りたい」と一層の奮闘を求めまし た。 <関連記事> 両院議員総会で小沢代表「責任と使命を来年は必ず果たす」(12/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14857 <ビデオ> 両院議員総会(12/24) 300k http://asx.pod.tv/dpj/free/2008/20081224soukai_v300.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2008/20081224soukai_v56.asx ■トピックス 次の内閣「民主党税制抜本改革アクションプログラム」を了承 民主党『次の内閣』は24日、国会内で閣議を開催、「民主党税制抜本改革 アクションプログラム」を了承しました。今回の大きな特徴として「責任の所 在を明確化し、政治主導の政策決定を行う」「政策決定の過程を透明化する。 納税者の立場に立った税制論議を行い、既得権益を打破し、公平で国民が信頼 し納得する税制を築く」といった民主党政権における税制改正プロセスの基本 的な考え方を明記しています。 <関連記事> 次の内閣「民主党税制抜本改革アクションプログラム」を了承(12/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14858 民主党税制抜本改革アクションプログラム(12/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14851 ■トピックス 衆院本会議 与党暴挙 緊急雇用対策関連4法案を否決 衆議院本会議が24日開かれ、参院から送付された民主党をはじめ野党3党 提出の緊急雇用対策関連4法案が議題となり、与党は雇用情勢の厳しい現状を 無視し、否決しました。 採決に先立ち、4法案への賛成討論に立った山田正彦『次の内閣』ネクスト 厚生労働大臣は、「我々が参議院で本当に法案を提出しなければ、いまだに政 府与党は何もしなかったのではないか」と詰問。4法案が派遣労働者、採用内 定取消しを受けた学生や生徒にとっていかに大切なものであるかを説明。特に、 「住まいと仕事の確保法案」は、年末の今こそ必要なものであると訴え、賛同 を呼びかけました。 <関連記事> 衆院本会議 緊急雇用対策関連4法案を否決 山田議員が賛成討論(12/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14845 衆院厚労委 与党暴挙 緊急雇用対策関連4法案否決(12/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14840 衆院厚労委 緊急雇用対策関連4法案の意義質す 細川議員(12/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14829 参院本会議 雇用対策関連4法案が全会一致で可決(12/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14815 ■トピックス 次期衆院選公認候補5名を追加決定 常任幹事会が24日開かれ、次期衆議院総選挙の公認候補を5名追加決定し ました。 これで公認候補は239名、公認内定候補は23名となり、推薦22名とあ わせた累計人数は284名です。 <関連記事> 常任幹事会、次期衆院選公認候補を5人追加決定(12/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=14843 ■このメールマガジンについて ・民主党メールマガジン「DP-MAIL」 ・編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 ・「DP-MAIL」は、視覚障害を持つ方などが音声読み上げソフトを使って 読む場合を考え、飾り文字や罫線などを極力使わないようにしています。 ・このアドレスは配信専用です。ご意見・ご感想を、以下のページから お寄せください。 http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html ・配信登録解除、送付先変更 https://form.dpj.or.jp/sol_mailmag/ ・バックナンバー http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_mailmag/bk_mailing/index.html ・掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 Copyright(C)2008 民主党