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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第386号 2009年1月15日
編集・発行/民主党広報委員会

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 衆議院総選挙予定候補一覧
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14015

 新CM「政治の責任」篇
 http://www.dpj.or.jp/media/cm.html

■目次
【ハイライト】衆院本会議 与党が補正予算・定額給付金を強行採決 
       細野議員が反対討論
【トピックス】湯浅「年越し派遣村」村長からヒアリング 緊急雇用対策本部
【トピックス】とにかく歩くしかない 小沢代表、東京・豊島区で

■ハイライト
 衆院本会議 与党が補正予算・定額給付金を強行採決 細野議員が反対討論
 
 13日の衆院本会議で、第2次補正予算案への反対討論に立った細野豪志議
員は、定額給付金について「究極のポピュリズム」と断じ、麻生内閣が国民の
支持を失ったのは「顰蹙(ひんしゅく)を買い、その浅はかさを国民に見透か
された」からだと批判。定額給付金分の2兆円があれば、「雇用を打ち切られ、
住むところをさえ失った人々の声、人手不足と低所得に喘ぐ介護現場の声、子
どもたちの命を守るために学校の耐震化を求める地域の声」に応えることがで
きるとして、使途の変更を議論するため補正予算からの分離を要求、分離すれ
ば定額給付金以外の部分は、はるかに早く実施でき、景気対策としても有効で
あると訴え、再考を求めました。

 与党の横暴により第2次補正予算案、関連法案は、審議不十分なまま、強行
採決されました。 

<関連記事>
 衆院本会議 与党が補正予算・定額給付金を強行採決 
 細野議員が反対討論(01/13)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14967

 第2次補正予算案の強行採決は理解に苦しむ 小沢代表(01/13)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14968
 
 第2次補正予算案採決を前に代議士会を開催(01/13)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14966

■トピックス 
 湯浅誠「年越し派遣村」村長からヒアリング 緊急雇用対策本部第6回会議

 緊急雇用対策本部(本部長=菅直人代表代行)の第6回会議が14日国会内
で開かれ、湯浅誠「年越し派遣村」村長(自立サポートセンター・もやい事務
局長)から雇用のセーフティネットに関する中長期的課題、3月までの緊急課
題についてヒアリングするとともに、当面の行動について協議しました。

 これを踏まえ本部として、契約途中の派遣切りは無効の可能性が大きく、寮
からの退去する必要がないことなどを予算委員会で質問すること、シェルター
の視察、派遣元等からのヒアリングなどを検討し、順次実施することなどを決
めました。 

<関連記事>
 湯浅誠「年越し派遣村」村長からヒアリング 緊急雇用対策本部(01/14)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14970


■とにかく歩くしかない 小沢代表、東京・豊島区で

 小沢一郎代表は14日、東京都豊島区内のえばたたかこ・東京都第10区総
支部長の事務所を訪問。不在中のえばた総支部長に代わって中田兵衛豊島区議
ら居合わせたスタッフから報告を受け、「とにかく歩くしかない」と激励し、
党としての日常の政治活動の重要性を改めて語りました。
 
 この後、小沢代表は記者団に対し、「従来から一貫して『国民の生活が第一。
政治は生活を守るためにある』という自分たちの主張を正確に理解してもらう
ことに全力を尽す。それのみだ」として、気を引き締めて臨み、一枚岩で政権
交代をやり遂げる覚悟を示しました。

<関連記事>
 とにかく歩くしかない 小沢代表、東京・豊島区で(01/14)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=14974


■青年局からのお知らせ:2009春の学生インターンシップ

 青年局は、2月23日(月)から実施する「2009オフィシャル学生イン
ターンシップ」の参加者の募集を始めました。大学生・大学院生・専門学校生
の皆さんを対象に、3月27日までの5週間、国会の議員事務所を中心に政治
の現場に触れ、様々な体験を通じて勉強していただく企画です。最初の2週間
は、議会制度や政策立案などの集中研修を予定しています。

 事前説明会も開いています。下記の青年局ホームページから詳細をご確認く
ださい。一次締切は1月30日、最終締切は2月10日です。

<青年局HP>
 http://www.dpj-youth.net/


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