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民主党メールマガジン
DP-MAIL 第392号 2009年2月26日
編集・発行/民主党広報委員会


■目次
【ハイライト】小沢代表、王家瑞中国共産党中連部長と懇談
【トピックス】米軍再編、世界戦略を持ち、日本の役割を担うべき 小沢代表
【トピックス】スウェーデンの雇用政策をヒアリング 緊急雇用対策本部
【トピックス】衆議院予算委員会で外交・国際関係に関する集中審議


■ハイライト
 小沢代表、王家瑞中国共産党中連部長と懇談

 小沢一郎代表は23日、党本部にて王家瑞中国共産党中央対外連絡部長の表
敬訪問を受け会談。友人として緊密な意見交換を行い、両党の友好関係の礎と
なっている日中(民主党・中国共産党)「交流協議機構」について一層の強化、
発展を確認しました。

<関連記事>
 日中友好関係のより一層の発展を確認 王家瑞中国共産党中連部長との懇談
 で小沢代表(02/23)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=15296

■トピックス
 米軍再編に関し、世界戦略を持ち、日本の役割を担うべきと主張 小沢代表

 小沢代表は24日、奈良県香芝市で記者団に、09年度予算が年度内に成立
することは間違いないとしたうえで、「そうなると事実上、与党も、選挙態勢
に入ってくるだろう」と指摘。また、世論調査において、早期解散・総選挙を
求める声が高まっているとも指摘し、国民の7割以上が4月までには行うべき
とする声を無視して、政権に自民党がしがみついていることはできないとの見
解を述べました。
 
 また、米軍再編に関連し、「軍事戦略的には、米国の極東におけるプレゼン
スは第7艦隊で十分。あとは、日本が、日本の安全保障を、それなりに、この
極東の日本の役割をしっかりと担っていくことで、話がつく」と主張。米国の
言うとおり、唯々諾々として従うのではなく、世界戦略を持ち、日本の関係す
る事柄について、日本自身が役割を分担すべきだ。そうすれば米軍の役割は減
ると強調しました。

<関連記事>
 日米首脳会談「国内で7、8割の信頼を失った首相が有効な交渉ができるは
 ずはない」小沢代表(02/25)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=15316
 
 全選挙区で勝利を目指す 奈良県で小沢代表(02/24)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=15313
 
■トピックス
 スウェーデンの雇用政策をヒアリング 緊急雇用対策本部

 緊急雇用対策本部(本部長=菅直人代表代行)は24日、国会内で会議を開
催。スウェーデンの雇用政策に詳しい西野弘氏からヒアリングし、また、民主
党の雇用創出プランについて改めて確認しました。

<関連記事>
 スウェーデンの雇用政策をヒアリング 緊急雇用対策本部
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=15311

■トピックス
 衆議院予算委員会で外交・国際関係に関する集中審議

 外交・国際関係に関する集中審議が、衆議院予算委員会で26日行われまし
た。前原誠司副代表は、「100年に一度の経済危機を打開するには、一日も
早く国民の信を問うて、国民の信頼を得た政権で、基盤のしっかりした総理大
臣が外交を行うのが王道だと思う」と強く指摘。細野豪志議員は麻生首相には
天下り・わたりの問題と戦う意思はないとして、問題根絶は政権を代えて行う
しかないと主張。解散・総選挙の必要性を訴えました。


<関連記事>
 衆院予算委 天下り・わたり根絶は政権を代えて行うしかないと主張 
 細野議員(02/26)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=15326

 衆院予算委 前原議員、外交力強化のためにも解散・総選挙が不可欠と
 改めて指摘(02/26)
 http://www.dpj.or.jp/news/?num=15325


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