民主党メールマガジン DP-MAIL 第404号 2009年5月28日 編集・発行/民主党広報委員会 ■目次 【ハイライト】党首討論 鳩山代表、友愛社会の建設を訴える 【トピックス】政治改革推進本部役員会で政治資金規正法改正案要綱案を了承 【トピックス】参院本会議 海賊対処法案で風間議員が代表質問 【トピックス】さいたま市民の力で政権交代が実現 清水氏が大勝利収める ■ハイライト 党首討論 鳩山代表、友愛社会の建設を訴える 鳩山由紀夫代表は27日、麻生首相との初の党首討論に臨み、この間の首相 は、総理・総裁になることが目的で、この国をどうするのかの理念がないと批 判し、「私は友愛社会を建設する」と宣言。友愛社会について、古いが新しい テーマであるとして、一人ひとりの居場所があり、愛、絆のある社会であり、 幸せのある社会、他人の幸せを自分の幸せと思える社会、市民の連帯の横社会 であると説明しました。 <関連記事> 党首討論 友愛社会建設を訴え、補正予算を「官僚の官僚による官僚のため の予算」と切り捨て 鳩山代表(05/27) http://www.dpj.or.jp/news/?num=16045 理念に基づかない麻生政権の政治が浮き彫りに 党首討論終えて鳩山代表 (05/27) http://www.dpj.or.jp/news/?num=16047 ビデオ配信 鳩山代表、党首討論後の囲み取材発言 300k http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090527hatoyama_v300.asx 56k http://asx.pod.tv/dpj/free/2009/20090527hatoyama_v56.asx ■トピックス 政治資金規正法改正案要綱案を了承 政治改革推進本部役員会 政治改革推進本部(本部長=岡田克也幹事長)の役員会が27日党本部で開 かれ、世襲制限、企業・団体献金(パーティー券の購入含む)の禁止を内容と する政治資金規正法の改正案の要綱案を了承しました。 <関連記事> 政治資金規正法改正案要綱案を了承 政治改革推進本部役員会(05/27) http://www.dpj.or.jp/news/?num=16041 ■トピックス 参院本会議 海賊対処法案で風間議員が代表質問 風間直樹議員は、民主党・新緑風会・国会新・日本を代表して27日の参院 本会議で海賊対処法案への質問に立ち、自衛隊の海外での武器使用には慎重で あるべきだと主張。国会の事前承認が必要だとして、「本院で協議し、意思形 成し、修正を図ろう」と述べ、「そこに2院制の意義がある」と呼びかけまし た。 <関連記事> 参院本会議 国会の事前承認へ法案修正呼びかける 海賊対処法案で風間議員が代表質問(05/27) http://www.dpj.or.jp/news/?num=16040 ■トピックス さいたま市民の力で政権交代が実現 清水はやと氏が大勝利収める 任期満了に伴うさいたま市長選挙の投票が24日行われ、即日開票の結果、 民主党埼玉県連が支持する新人の清水はやと氏が、自公の県連が推薦する現 職市長をはじめ、他の候補を圧倒的大差で退け、見事初当選を果たしました。 <関連記事> さいたま市民の力で政権交代が実現 清水はやと氏が大勝利収める(05/24) http://www.dpj.or.jp/news/?num=15914 さいたま市長選勝利は政権交代全国へののろし 鳩山代表(05/25) http://www.dpj.or.jp/news/?num=16016 さいたま市長選での勝利を弾みに 常幹で政権交代の決意を確認(05/26) http://www.dpj.or.jp/news/?num=16031 ■パブリックコメント募集のご案内 『次の内閣』国土交通部門 公共事業検討小委員会 このたび、民主党『次の内閣』国土交通部門では、公共事業中止後の地域再 生・生活再建を地域が主体となって行うため「地域再生・生活再建法案骨子」 をとりまとめました。 よりよい法案とするために、この案の内容に関するご意見や御提言をいただ く「パブリックコメント手続き」を実施することにしました。約1か月にわた りご意見を募集し、お寄せいただいたご意見をふまえて、さらに議論を重ねて 民主党案として国会に提出します。皆様の積極的な御提言を心よりお待ち申し 上げます。 詳細はこちらから http://www.dpj.or.jp/news/?num=15982 ■寄附のお願い 民主党は「国民の生活が第一。」の政治を実現するため、その趣旨に賛同し て下さる皆さま方にご支援をお願いしております。詳しくは、「国民改革協議 会」までお問い合わせ下さい。 http://www.dpj.or.jp/sub_link/kenkin/gaiyou.html 民主党は「政治とカネ」の問題に決別すべく、「企業団体の寄附等は一定期 間後に全面的に禁止する」という方向で、今国会の法案提出を目指しています。 議会制民主主義の健全なる発展のためには、寄附者に対する税額控除の措置 や献金方法の簡素化などを視野に入れ、個人の方が献金をしやすくするシステ ムの構築を前提に、多くの方々から個人献金を集めることが最も好ましいと考 えます。 個人献金は、新しい時代における政治活動の重要なエネルギーです。皆さま のご支援をお待ちしております。 お申込みはこちらから http://www.dpj.or.jp/sub_link/info_kifu/index.html ■このメールマガジンについて 「DP-MAIL」Copyright(C)2009 民主党 編集・発行 民主党広報委員会 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1 http://www.dpj.or.jp 掲載内容を故意に歪める形での再配布はご遠慮ください。 ご意見、ご感想は、こちらから http://www.dpj.or.jp/header/form/index.html 配信登録解除、送付先変更は、こちらからお手続きください。 https://form.dpj.or.jp/sol_mailmag/