3月31日 |
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◇マイクロ公共事業
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カブール市内各所では町をきれいにするプロジェクトが進んでいます。これらは、暫定政権が日本国政府と国連との協力の下で進めている、雇用促進を兼ねた復興プログラムの一部です。そんな中、村落開発大臣、労働社会問題大臣、カブール市長、駒野大使出席の中、がれき撤去作業開始の記念式典が開かれました。 |
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3月30日 |
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◇仮縫い
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バザールにて44万アフガニ(約1,900円)で購入した布地をテーラーのザビさんの所へ持ち込んでから1週間、仮縫いの日がやってきました。あと数日でジャケットが仕上がります。ちなみに仕立て代は60万アフガニ(約2,500円)です。 |
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3月26日 |
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◇地雷処理
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カブール郊外で行なわれている地雷除去作業を視察してきました。地雷探知機、探知棒を使い入念に地雷を探し出す根気の要る作業です。発見した地雷は爆破処理します。右手に持っているのが金属探知機、左手にもっているのが探知棒です。 |
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3月25日 |
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◇教材を手に嬉しそうな少年達
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町を歩いていると世界で一番幸せそうな表情を見せる少年に出会いました。カメラを向けると学校で配られたばかりの教材をかばんの中から出して見せてくれました。 |
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3月23日 |
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◇初登校を終えて
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23日、アフガニスタン全土の学校で入学式が行なわれました。初登校を終えた少女達は明るい表情を見せてくれました。華やかな色合いに親たちの愛情と期待が感じられます。 |
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3月16日 |
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◇内戦の傷跡
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カブール市内の所々には内戦の傷跡が残っている。
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3月14日 |
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◇カブール市内バザール
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アフガニスタンは21日に新年を迎えます。また、23日には新学期が始まります。女性の教育が長く禁止されていた為、多くの女性児童生徒にとって久しぶり、または初めての登校になります。カブール市内のバザールは子供の靴、かばん等の学用品を買い求める親たちの姿であふれています。 |